今回のまえがきと、ぐだぐだ 


世の中にはヒーローを描いた作品は表現方法に関わらずごまんとあります。

人を助け、世界を救っちゃうようなヒーローね。

ときには自分自身だったり、自分の行いに葛藤することもあったりしても、めっちゃ陳腐な表現で申し訳ないんですが

炎の様に熱い思いを抱いた、陽とか光属性


太陽の戦士の人とか

※ヒーローではないけど


みたいなイメージでしょうか?


でも、それとは逆にダークヒーローと呼ばれるような人もいます。
悪党たちのヒーローではなくて、闇を抱えながらも人々のために力を奮う人。

コウモリの人とか



深淵歩きのイメージ?

※深淵に堕ちる前は英雄でした



ダークヒーローってなんか矛盾しているようにも感じるけど、わたしはダークヒーローの方が好きかな。

そういえば昔、


    

『SILENT HILL3』



っていうゲームがあって、このゲームはシリーズの中でもあらゆる面のバランスと完成度が高くて、とても良い作品なので、興味があればぜひやってみてね!

あとテーマ曲が素晴らしいです!


『You're Not Here』SILENT HILL3テーマ曲 


何気に実写映画でも流れてびっくりしたw


で、この物語の中に


クローディア 年齢不詳


という、歩くカルト宗教みたいなサメな人が出てきます。

完全にサメな思想の持ち主で、あからさまにサメなんですがそんな彼女は


幸福な人間は残酷だわ。苦しみや哀しみの中から思いやりが生まれるのはそんなにおかしいこと?


と、至極まともなことを言います。


これこそまさにダークヒーローを体現する考えなのではないでしょうか?


クローディアが、じゃなくてね

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きっと、ずっと幸せに包まれて幸せに生きてきた人には、闇に塗れた人のことは分からない

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もっとも、闇に塗れた人同士でも、他の闇に塗れた人のことは分からないことも多いけど・・・

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ちなみにそんなクローディアは実写映画第2弾


    

『サイレントヒル:リベレーション』



に出てくるので、よかったら観てみてね!


第1弾と違ってあんまおもしろくないけどw


調子にのった初老の女を楽にしてあげなさい



というわけで今回は、闇の中で闇を見つめ続けた彼は、最後に何を見たのか?


『ドント・ブリーズ2』



最強老人伝説、再び-

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という、お話です。
それではまた夜に。

Salut(サリュ)♡


と言いつつ、やっぱり


『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』


になるかも!


多分直前まで迷います!

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