今回のまえがきと、ぐだぐだ 


8/11から公開された


『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』



にあわせて、タランティーノ監督作品の再上映が全国各地で行われていると思います。

わたしも先週


『ジャンゴ 繋がれざる者』


『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』



2作品を観ましたし、昨日は



  『パルプ・フィクション』8/13鑑賞

“死体預かります”って看板がウチの前に“出てたかどうか”聞いてるんだ!



伏見ミリオン座で観たよ!

大音響重低音上映!

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『パルプ・フィクション』予告編 



簡単なあらすじ?


『レザボア・ドッグス』



に続く、クエンティン・タランティーノ監督作品第二弾。

1994年公開。

アメリカの低俗な犯罪小説であるパルプマガジンのようなストーリーの映画で、


チンピラカップル



ギャングの殺し屋たち



落ちぶれたボクサー


の3つの物語で構成されています。



5ドルのシェイクは美味しい!



10数年前に一度観て、そのときもおもしろかったんだけど、実はそこまで好きな作品ではありませんでした。

ただ、今回初めて映画館で、改めて作品を観たわけですが、


オープニングであの曲が大音響で鳴り響いてからは・・・



意味があるのかないのかよく分からんぐだぐだ会話!



飛び交うF用語!



唐突にバイオレンス



豪華で癖の強い登場人物たち!



満を持してのウルフ!


どうぞあのクソ車を掃除してくださいませ



と、やっぱり楽しいですね♪

なんて、


アタッシュケースの中身が何なのか思いを馳せながら



人生はいつ何時何が起こるかなんて分からないよなあ・・・

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取り敢えず、トイレに行くときは何があってもいいように気を引き締めないと!

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なんて思ったり思わなかったり。



それにしても、いつまで経っても色褪せない名作、というのはこういう作品のことを言うのでしょうか?



そんなわけで、超有名作品だし、過去にご覧になられた方も、再上映を機にご覧になられた方も多いと思います。
数え切れないぐらいの素晴らしいレビューの数々も溢れていることでしょう。


今さらわたしなんかが書く必要ある?(笑)

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と、仮にも映画ブログを名乗るようになった人間が思うようなことじゃないよな!



ってことを思っていますw

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いや、でもさ、実際のところわたしが書いても

  • かっこいい♡
  • しょーもないw
  • ゴミサメ映画です!

とか、本当にゴミみたいなことしか書けない人間だからさ。
レビューとしての価値はゼロになりますw


なので、今夜は

『パルプ・フィクション』



の体をした、全く関係ないお話になります。

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という、お話です。
それではまた夜に。

Salut(サリュ)♡



最近は毎回結構手が込んでいるし、手段も色々だけど来てくれる方には楽しんでもらえてるのかね?

ちなみに、今夜は過去最高にゴミなお話ですw