『君たちはどう生きるか』
簡単なあらすじ?
- 監督 宮崎駿
- 制作 スタジオジブリ
- 公開日 2023/7/14
- 時間 124分
- ジャンル 不明
- 出演者 不明
- テーマ 不明
- 評価 不明
- で、けっきょくおもしろいの? 不明
- 予告編 なし
ネタバレはありません!
この映画の画像もありません!
本当に今回は何もありません!
ちなみにポイントを使って無料で鑑賞したので、お金もかかっていません!
ありがとうございました!
アッ アッ・・・
事前情報が一切なく、
ない ない ない
何もないんだな
去勢された羊の楽園か
退屈そうだ
なんてことをわたしは思い、観に行った同僚は
とのことで、
みたいなものなんだろうな・・・
なんて思っていました。
ですが、やはり観てみないことには始まらないので、ポイントを使って無料で観ることにしたよ!
で、情報を一切出していない作品ということで、今回は
ネタバレなしの映画レビューという矛盾。
という、至極最もなことは置いておいて・・・
そもそも一切のネタバレなしで映画の感想が書けるのか?
それはとても難しい問題で、ある種哲学的な問題、というか最早神の領域なのではないでしょうか?
わたしは以前
という近年まれに見る、そびえ立つ産廃映画を観た際に、
『犬鳴村』という映画の話を一切しない
という荒業で乗り切りました(笑)
ネタバレは当然ない上に、映画の話を特に断るでもなく一切しない、つまり産廃ということを見事に表現した、じつに素晴らしいレビューだと自画自賛していましたw
今回も同じことをしてもよかったのですが、それでは芸がない。
つまりこの映画は
観る前
どんな映画なんだろう?
(わくわく)
観た後
チーン
(お通夜)
そして、
です。
上記の3作品はとにかく不快感が凄まじかったのに対し、
は不快感は皆無でした。
ただ逆に言えば上記の3作品とは違い、すぐに四凶から陥落する可能性も高いです。
つまり、悪く言えば記憶に残らない
そんな作品だとわたしは思いました。
物語自体は複雑なものではないし、おそらく伝えたかったこと、語りたかったことがあって、わたしは勝手に
みたいなことを思っていますが、おそらくそれは掠ってもいないでしょうし、全く理解できていないでしょう。
ただ、それが分かったとしても、どんなに素晴らしい映像表現だったとしても、どんなに見事な演技だったとしても
というか
というわたしにとっては玉に致命傷な作品でした。
前日に観た
と、ほぼ同じ上映時間だったと思いますが、月とスッポンとはこういうことを言うんだろうな、と思います。
宣伝を一切しなかったのは、あまりにもつまらなさ過ぎたからでは?と勘ぐってしまうぐらいです。
ただ、わたしはジブリ作品はそんなに観ていないし、唯一映画館で観た
より新しい作品は一つも観ていません。
なので、宮崎駿という巨匠を愛する熱烈なファンの方たちであれば楽しめる部分、響くものがあったのかもしれませんが、残念ながらわたしには何もなかった。
引退サギ師全盛期だった頃(と、わたしは勝手に思っていますw)の『千と千尋の神隠し』のように、わたしのような素人でも感じ取れてしまう宮崎駿という巨匠の溢れ出る変態性が詰め込まれた作品であれば、好みや良し悪しはともかく、また違ったんでしょうけどね・・・
おい!引退サギ師の変態ジジイ!
お前らこういうのが観たいんだろ?(ニヤリ)
っていうような自分の変態性を詰め込んだ作品。
そういうのをファンは求めてるんじゃないのか!
多分。
お前らこういうのが観たいんだろ?(ニヤリ)
っていうような
は、どちらも最高だったぞ!!
はっ!そうか・・・
ならせめてもう一作、宮崎駿初のあれこれアニメ!
スタジオジブリ版
楽しみにしてるよ!
でも、この映画が一番すごかったのって・・・
漏洩者には死を♡(ウソ)
それでは
今日も来てくれてありがとう♡
バイバイ!またね♡
次回予告
あー、ハーヴェストが使えればなー
小銭をかき集められるね!
※事情により予定を変更する場合があります。