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喉仏縮小の手術ですが、事前に少しカウンセリングをして、様々な角度から喉仏の写真撮影をしました。
16:30〜の予定だったので、14:30に一度ホテルにもどり、15:30から患部(SRSの方)の消毒を行い、そのまま病院へ向かって待機・・・みたいな流れのはずでしたが、時間が早まって、病院到着から即手術!だったよ!
1時間ぐらいの手術だったし、日帰り手術ということもあり、私服の上からそのまま手術着を羽織るぐらいにはラフなものでした。
まあ部分麻酔だし、SRSに比べれば・・・というか、造膣無しとはいえSRSを乗り越え(たのか?)、おしっこトレーニングも乗り越えたわたしにとっては、最早なんでもない!
・・・と思っていたけど、冷静に考えるとあごの下、首との境目辺りを切開してあれこれするということは、
リアルにフィメールだし
バックスタブ!とかテイクダウン!
むしろ忍殺SHINOBI EXECUTION!
なんて今さらながら思っていますが、その時はそれどころではありませんでした。
とはいえ、ストレッチャーの上に寝転び、目隠しがされるとやっぱり緊張は高まるわけで、ピッピッと鳴り響くあの電子音もテンポを上げて、その場にいる誰もにわたしの緊張は伝わってしまうのでした。
ただ、いざ麻酔の注射が打たれる段階になると、電子音のテンポも元通りでしたけどね。
麻酔注射はほとんど痛みもなく、いざ手術が始まっても当然痛みは感じませんでした。
ただ、引っ張られている感覚だったり、押さえつけられているかのような圧迫感は結構強く感じました。
とのことでしたが、
なんて思っていると・・・
のような音が唸りを上げ!何かを引き裂いている!?
※グラインダー的なものが喉仏を削っていたのかな?
そして僅かに焦げ臭いような臭いが・・・!
そう!
手術室がまさかの
『テキサス・チェーンソー』
の会場化したような気分を味わって、おばさんの気分は大きく高揚!
日本に帰ったら、
『Pearl パール』
『マッド・ハイジ』
と、こみ上げていた尿意すら忘れて、一人わくわくしていましたw
あ、そうなんですよ。
手術室に入ってストレッチャーの上に寝っ転がったぐらいから、おしっこをしたいような感覚ががががが・・・
しかも、数時間前にカテーテルが外れたばかりで、わたしはまだ
起動したばかりのチャッピー
みたいなもんだからね!
おまけにヨーランディも
ニンジャもいないからね!
なので、自分の限界がまだわからないわけで、正直緊張とか痛みとか気にしている場合ではありませんでしたw
そんな手術もあっという間に終わり、今は縫合された傷口をかばいながらの生活が続いています。
シャワーを浴びるのが大変ですw
そして、手術後にアテンドさんから注意事項として
つまり・・・
と、暇を持て余してしょうがないおばさんでしたとさ。