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現地時間14:44 気温34℃
ひょっとして日本の方が暑いんじゃ・・・
そんな感じで、シャワータイムにルームクリーニングと鉢合わせて絶体絶命のおばさんだったわけですが、
しばらくシャワールームで悩んだ挙句・・・
何事もなかったかのようにバスタオルを体に巻いて、
と世界的大スターの如き満面の笑みで外に出て、Tシャツとリラコを手にシャワールームに戻り、それらを羽織って髪を少し乾かして外に出たらちょうどルームクリーニングが終わるぐらいでしたw
そして優雅に手を振ってお別れ。
チップは置いておいたけど、持っていってなかったね。
※今さらながら、後でアテンドさんに聞いたら
本当にしょうもない話で申し訳ありません
で、前回
って書いたのは汚い話なんだけど・・・
⚠WARNING⚠
以下、真面目な汚い話が次回まで続きます。
苦手な方は戻ってくださいね。
汚い話の前に・・・
幸せそうなゾンビの画像をお楽しみくださいw
おしっこのカテーテルの差込口?から少し漏れてた、というかふつうにおしっこしていたような気がするってこと!
実際どうだったのか?
それがドロヘドロ!
だったんだけど。
※もうカテーテルは外れているので、確認はできませんでした。
で、おしっこのトレーニングがあるのよ(唐突)。
トレーニングというか、試験みたいなのなんだけど。
いや、そりゃおしっこの仕方が変わるし、そういう練習があるのは知ってたんだけど、具体的にどんなことをするかは知らなかったわけ。
まあ、そのままだとおしっこがおしっこ袋に勝手に流れて溜まっていくんだけど、何日もカテーテルを着けっぱなしだと、膀胱がおしっこの溜め方を忘れちゃうとかそんな感じ?
それを思い出させる訓練というか試験なの。
⚠WARNING⚠
以下少々汚い画像がのります!
嫌なら本当に戻ってくださいね!
そのために、ホースを折り曲げて折り曲げてゴムで縛って、おしっこがバッグに行かないようにするの。
そうすると、おしっこが膀胱に溜まるしかないから・・・その感覚を思い出しつつ出来るだけ溜めて拘束を解き、
袋に放て!!
みたいな訓練。
でも、真面目で大事な話なのよ。
おしっこができなくなるか否か?みたいな話だからね。
で、病院の待合所的なところで、
- ひたすらに水を飲み、飲んで飲んで飲んで
- 溜めて溜めて溜めて!
- 拘束を解き放ち
- 袋に放つ!
それを理想は400ml×3回。
最後に
- カテーテルを外してトイレでおしっこができるかのチェック
みたいな流れです。
ちなみに200ml以下はノーカウントになるので、最低でも300mlは出す必要があるそうです。
ただし、他の病院はどうかはわかりません。
あくまでもわたしがお世話になった病院はそんな感じでした。
そんなことをね、11:30〜喉仏縮小手術のカウンセリングやお支払をしながら14:30までやっていました。
そして、そこで
東洋と!
西洋の誇りをかけた!
一騎討ちが繰り広げられることを
このときいちかは夢にも思っていませんでした・・・
続く・・・
おまけ?
実際のところ、おしっこの仕方の変化なんてのは些細な問題で、そもそも腫れが引くまでの間はうまくできないらしいです。
なんというか、
狙い撃つぜ!
ができない感じ?