まえがき


せっかくなので(?)少しだけ変えてもう少しやってみましょうか。

いちか氏の好きな言葉


しっぽ♡

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しっぽがある、というのはどういう感覚なんでしょうね?

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嫌いな言葉


メンヘラ!

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いや、なんかさ、意味もさることながら


このメンヘラという言葉の響きがすごく嫌!!

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というわけで、今回はメンヘラとは真逆な人たちが大暴れする、こんなあれこれ映画のお話です。



  『デス・プルーフinグラインドハウス』

U-NEXT で観たよ!



無事に決まってる当たり前だよ ゾーイは猫なんだから!




簡単なあらすじ


狙った獲物は逃さない!

目をつけた美女たちを、デスプルーフ(耐死仕様)な愛車であれこれしてしまう自称スタントマンのスタントマン・マイク(住所、職業不詳)。

自身も怪我することを厭わずに、今日も馬鹿な女たちをまとめてあれこれだ!


それから14ヶ月後-

またしても好みの美女たち4人組に目をつけたスタントマン・マイク。

しかし4人は映画関係者で、しかも内2人は現役のスタントマンだったため・・・



古き良きグラインドハウスな雰囲気を再現した、“好き”が詰め込まれたタランティーノ作品です

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  ⚠WARNING⚠

ネタバレがあります!

しかし、書いていないこともたくさんありますし、この映画は観ないと雰囲気伝わらないと思います!

経験は何よりも饒舌

そしてそれを忘れちゃいけないよ

ということで、読まずに観る!

それがこのブログの鉄則です!



映画なんて、四の五の言わずに観るのが手っ取り早いからな!






何度も観たことのある作品で、コロナでダウンしているときに久々に観ました。

まあ一言で言うと、


とんでもない映画です!

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クエンティン・タランティーノという、好きを貫き続けたかのような偉大な漢の手による



スタントマンのカーチェイス系あれこれ映画

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ということで、



控えめに言ってぶっ飛んでいます!


ほんとにね、タランティーノ監督ならではの無駄に長い会話が散りばめられているんですが、


全編の8〜9割が無駄な会話で構成されたあれこれ映画ということで、とりあえず最初のあれこれが起こるまで約45分〜50分かかりますw

それまでは



なんの意味もないガールズトークと



(主にバタフライの)セクシーと



スタントマン・マイクをお楽しみください♡



しかしいざあれこれが起これば・・・



一瞬で終わって、またしても無駄な会話かい!


そんな感じで後半戦も続きますw

が!!



最後の迫力満点カースタント!



カーチェイス!



そして、華麗に反撃開始!



からのきれいなフィニッシュ!


この一連の流れが完璧すぎますし、何度観ても楽しすぎます!

ちなみに



  『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』


もぐだぐだトークがいつまでも続く感じがありましたが、若干くどく感じる部分がありました。

しかし、この『デスプルーフinグラインドハウス』に関しては、くどさを感じないんだよね。

これがタランティーノという漢のなせる匠の技なのか・・・


ということで、8/11にドキュメンタリー



  『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』


の公開も控えているタランティーノ監督ですが、この『デスプルーフinグラインドハウス』はラスト20分ぐらいが最高すぎるので、まだ観たことのない方はぜひぜひ最初から観てください♡

エンドロールで流れる曲もとても雰囲気ぴったりで、最高に合っていると思いますよ!


ちなみに片割れの『片足マシンガール』



  『プラネット・テラーinグラインドハウス』


も楽しい作品なので、よければセットで観ちゃいましょう!


それでは

今日も来てくれてありがとう♡

バイバイ!またね♡




次回予告



おい!嘘だろ!?何だあれは!!



そう!ミスティック・シールドだ!!

新たなるオカルト殺法多数!


※事情により予定を変更する場合もあります。