まえがき
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』
U-NEXT で観たよ!
東京の空気の何%がため息なんだろうな?
簡単なあらすじ
世界を震わす脅威の声帯を持つロックミュージシャンのシン。
しかしシンの声帯は声帯強化手術と薬物による“声帯ドーピング”によりもたらされたもので、あまりにも強化されすぎた声帯に、喉そのものが耐えられずにいつ引き裂けてもおかしくない状態でした。
そしてシンはライブの最中に喉から大量出血をして倒れてしまいます。
その頃、とある駅前でふうかは路上ライブを行っていました。
しかし、あまりにも小さすぎる歌声に観衆もバンド仲間も呆れ気味。
ついにバンド仲間から見放されたふうかは、ソロで路上ライブを行いますが、そこにシンがやって来て・・・
というお話になります。
⚠WARNING⚠
ネタバレはありません!
今回さくっとな上に、関係ないことばかり書いています!
これでも、たまにはしっかりしたレビューとか書いてみたい気持ちもなくはないんですけどね!
いや、あんまりないなw
いかんせん腕とセンスもないけどな
そーいやこれ観ていなかったわー、と思って観ました。
んー、まあまあかなー?
いちかとしては主役の2人がいまいちしっくりこなかったかなあ。
単純に好みの問題だと思うけど。
その分、ふせえりさんと松尾スズキさんはよかったんだけどね。
息ぴったり!?
あと極楽そば?(笑)
味はそこそこラーメンじゃなくて、本気のラーメンだったみたいだけど!
そこそこラーメンも安心できていいけどね!
あー、でもあれだよね、音量は大事よね。
MCもバンド名も聞き取れない ボソボソボソボソ腹から声出せよ
なんて歌われてるしねー。
買い物のときにレジとか受付なんかで、何かしら聞かれたときにさ、わたしは女声(笑)で答えるけど、チキって声がちっちゃくなるときがあるんですよ。
みたいな?
で、そういうときは
みたいな感じになるから、2回目は少し気合が入ってしまって
みたいなクソみたいな女声(笑)になっちゃって、内心
ってなっちゃうもんねw
いやそもそも、
なんですがw
脱線脱線。
なんか今作はあんまクスッと笑えなかったです。
クスッ笑うよりも、ちょっと感心してしまったw
いや、シュウマイのグリンピースの話とか?(笑)
(※シュウマイにグリンピースをのせるのは、ぱっと見て数を把握しやすくするため、ということが語られていました)
まあロックなゆるコメディーということで、ゆるアツい言葉なんかがけっこう出てくる感じでしたね。
お前の歌?不燃ごみだ!不燃ごみ!何も燃えない不燃ごみ!
ああ、わたしが書いていることもいつも不燃ごみだからそれはいいんだけど、まあ、心が燃えることなんてあんまりなくなってきましたよね。
それでもたまには火がつくこともあるわけで、今年は
『サイコ・ゴアマン』
『ターボキッド』
『ホーリー・トイレット』
を観たときは最高に燃えたよ!
それもどうかと思うけどね!
それってさ、やらない理由見つけてるだけだろ!
そうなんですよね。
やらない理由を見つけてしまいがちなんですよね。
あれこれ御託を並べて、出来ないとか自分には無理だとか言うのって、結局全部言い訳なんですよね。
実際できないかもしれないし、なれないかもしれないけど
ということで、
やってみて考えりゃいいや!
そっから見えてくるものもある!
というスタンスは大事にしていきたいですね。
それに、
勘違いは大事よ 大抵のことは勘違いから始まるわ
と、未だに勘違いし続けているババアでしたとさw
全体的には嫌いな作品じゃないんだけどねー。
エンドロールとかよかったですよー。
本当か!?本当なんだな!?
それでは
今日も来てくれてありがとう♡
バイバイ!またね♡
次回予告
絶体絶命のピンチ!こんなときは・・・
※事情により予定を変更する場合もあります。