いつも映画のお話か個人的な話しかしませんが、今日は超超個人的な話です。
一昨日のっけた話の完全版+その後ですw
来月末から海外旅行に行きますが、2月末にアテンド会社の方とやり取りをした際に航空券のお話になりました。
これまで海外に行ったことは何度かあるんですが、幼い頃は親が手続きを勝手にやったし、大人になってからは旅行会社やら勤務している会社にお任せ!だったので、航空券の手配を自分でしたことはありませんでした。
で、今回の旅行はアテンドさんに手配をしてもらい代金を振り込むことも出来たんですが、自分で直接手続きをすることにしました。
アテンドさん曰く、
とのことだったので航空券はクレジット決済で購入することにしました。
ただ、少し気になっていたのはクレジットカードの名義とパスポートの名前が異なること。
クレジットカードは普段使っている日本名の通り名、五百野友市(仮名)で登録してあるんですが、パスポートは当然韓国名の本名、チェ・テジョン(仮名)になっています。
ただ、このときにわたしが気にしていたのは、
という一点のみでした。
これがそもそも一人で焦る元になったわけですが···
一応少し調べてみた感じ問題なさそうだったので、わたしの頭にはクレジット決済でOK!とインプットされてしまいました。
そして先日、
と連絡が来ました。
と、わたしは悪戦苦闘しながら航空会社から直接航空券の手配を行い、無事に決済も完了しました。
そして、航空会社から予約内容の確認メールが届いたので、念のため最初から最後まで目を通したら最後の方に···
クレジットカード 五百野友市
パスポート チェ・テジョン
何ですけどー!?
慌てて確認メールの問い合わせはこちらまで♡にその旨を連絡するババアw
しかし、
という返信がきて、これはまずいぞ!とさらに焦るババアw
わたしの拙い英語力ではそんな高度なやり取りは出来ないので、お願いGoogle先生!で英語に翻訳してもらおうかとも思ったけど、そもそもちゃんと翻訳できているのかもわからないし、そんなんでやり取りしたところで···
になりかねないぜ!
航空券の名前が海外スタイルの名前→姓の順番になっていないといけないところ···
※ちなみに、かの有名なハンガリー人、エリザベート・バートリーはハンガリー式にのっとるなら正確にはバートリー・エリザベートになります。
つまり、名前のところに姓を、姓のところに名前を書き込んだ状態で、
調べてみたところ、とりあえずその航空会社は日本のオフィスが名古屋等にあるということがわかったのですが、電話が繋がるのが10時から15時までということで、その日はどうにもなりませんでした。
メールは24時間対応なんだけどねー。
と、一人で焦ってもやもやしていたんですが、
とそんなことにようやく気づいて問い合わせのメールを送ってみたら後日、
で、結果的にはクレジットカードの件は問題ないとのことで、姓名逆問題も手数料6800円で訂正してもらえるとのことでした。
手数料6800円は痛いといえば痛いけど、それで問題なく解決するならよかったよかった。
終わってみればなんてことはないけど、一人で勝手に焦って疲れましたw
クレジットカードの件はみなさんあまり関係ないと思いますが、特別永住者の方、特にわたしのように日本語しか話せない特別永住者の方、海外旅行の際はお気をつけください。
日本の方でも姓と名前を逆に書いてしまうことは割りとありがちではないかと思いますので、どうかお気をつけください。
なお、航空会社によって対応がかなり異なるという点もお気をつけください。
手数料6800円はいい勉強になったので、次回があればそのときに活かせればいいな、と思います。
というお話でしたとさ。