まえがき
『グリーン・インフェルノ』
『ミッドナイトスワン』
『ミッドナイト・ミート・トレイン』
『SAW』シリーズの
『シャーケンシュタイン』
アマプラで観たよ!★4(笑)
U-NEXTにもあるよ!★1.5(笑)
サメ(シャーク)と怪物なら最強だろ!
簡単なあらすじ
第二次世界大戦中のドイツ。
フランケンシュタインを生み出そうとする研究を行っていた科学者たちはナチスにより殺害され、その技術を奪われてしまいます。
それから月日は流れ···
世界征服を企む悪の科学者は、複数種類のサメとフランケンシュタインの脳と心臓を融合させた、最凶の怪物兵器“シャーケンシュタイン”を生み出したぞ!
舞台はせっかく観光地なのに、シャーケンシュタインが観光客を食べまくるのでさあ大変!
何?陸にいれば平気だろって?
あまいぞ!
このシャーケンシュタインは···
海でも陸でも縦横無尽なのさ!
というお話になります。
⚠WARNING⚠
ネタバレもクソもない!
↓の画像ですべてわかると思います!
この映画のお話もほとんどしていないぞ!
ほんとになんなんでしょうね、ここは!
ここはオレと同類だぜ!
もちろん言うまでもなく
ゴミ映画です(笑)
んなこたぁどうでもいいんですよ!
そんなことぁこちとら
『シャーキュラ 吸血鮫』
で、よぉくわかってるんですよ!!
でもね、これね、『シャーキュラ』よりも前の作品なんだよね。
なのに、『シャーキュラ』よりも映像がだいぶマシなんですよ。
···マシだよね?
少なくとも人が動く度に、質量を持った残像になることはありませんでしたw
つまり!!
『シャーキュラ』ではそれを狙ってやったということか!?
おいおい、ひょっとしてこのマーク・ポロニアという監督、わたしが思っているよりも遥かに規格外の男、いや!
漢なのかもしれない!!
ペンシルベニアのスピルバーグの名は伊達じゃないということか···
そして、玉田のドラムを聴いた平さんの如く、なぜかマーク・ポロニアという漢に好感を持ててしまう···
ところで↓の博士って···
シャーケンシュタインの生みの親
伯爵と同一人物じゃね?
『シャーキュラ』のドラキュラ伯爵
で、少し調べたら、他にも同じ役者さんたちがチラホラと···
そうか、そうだったのか···
マーク・ポロニア監督が仲間内でわいわい楽しくはしゃぎながらサメ映画を撮っている光景が目に浮かぶ···
くそっ、最高にHAPPYじゃないか!
人生最高に楽しんでいやがるじゃないか!!
シャーケンシュタインも最高に楽しんでいやがった!!
しかし、一体なぜこれほどまでにサメ映画が彼をかきたてるのか···
そもそも確実にゴミ映画だとわかっていながら、何故人はそれを観てしまうのか···
一体何がそこまで人を惹きつけてしまうのか···
サメ映画、想像よりもはるかにDEEPでBLUEでABYSSな世界じゃないか···
どうやらわたしは深淵のその先を知るためにも、
そしてマーク・ポロニアという漢を知るためにも、
まだまだ多くのサメ映画を観る必要があるみたいだな···
しかし···
奈落のアビスであるサメ映画は、果たしてこのわたしを受け入れるのか!?
というわけで、この映画が特にゴミなのは
世界一しょぼい銃声と、世界一チープな炎、これに尽きると思いますよ(笑)
この炎、しかと目に焼き付けよ!!
そしてこの映画、タイトルが
『フランケンジョーズ』
になっていたりもして(中身は『シャーケンシュタイン』と同じだそうです)、一体どういうことなのー??
てか、下の波に乗っている人たちってさ···
反転させただけで使いまわしじゃね!?
そもそもどっちのサメにもこんな人たち出てこないし!!
あ!そうか!!
ジョジョ6部のヴィヴァーノ・ウエストウッドのスタンドが連載時はアース・ウインド・アンド・ファイヤーだったのに、
単行本ではプラネット・ウェイブスに変更されていたようなものじゃないのか!?
ますます好感度があがるぜ!マーク・ポロニア監督!!
ちなみに中身は救いようないぐらいゴミですが、1分が10分に感じた『シャーキュラ』と違い、『シャーケンシュタイン』は
1分が4分ぐらいの体感でしたw
それでは
今日も来てくれてありがとう♡
バイバイ!またね♡
次回予告
人間どもをまとめて喰ってやるぜ!
※事情により予定を変更する場合もあります。


























