今日は練習しました。

練習しても大して変わらんね。

で、いつも滑舌の練習なんかに使われる

『外郎(ういろう)売り』を最後に使うんだけど、

わたしこれの第一段落を暗記しているのね。

なんだけど数日サボっただけで、出てこなくなる。

やっぱり継続はしなきゃなんだよな···


ということで、もしわたしが手紙を書くならこの人に書きたいという、

一人目のお話です。


ものすごく単純です。

わたしが大好きな日食なつこさんへの手紙。

ファンレターですね。

どうなんでしょう?

ファンレターとか書かれたことありますか?

あまり書く人はいないんじゃないかな?なんて勝手に思っていますが。

当然わたしも書いたことはありません。


わたしは映画が大好きでよく観ているし、そのお話を書いたりもします。

けど正直な話、映画を観て逃げているし目をそらしている部分があります。

一方で音楽を聴くのは少し違っていて、もちろん普段から音楽はよく聴いています。

ただ、本当にどうにもならんところまで落ちたときは

何もせずにぼーっと音楽を聴き続けています。

音楽ってそういうときこそより輝いて聴こえる気がします。

そんなときに聴きたいのは昔はamazarashiでした。

amazarashiは最初のミニアルバムが出たときから大好きで、

今もよく聴くし、そういったときにももちろん聴きます。

最近だと鈴木実貴子ズなんかも。

だけど今はそういうときに真っ先に聴きたいのは日食なつこさんなんですよね。

なんだろう、すごく心地いいんです。

ただ、あくまでもわたしの場合なんですけど、

普段からだめだし、だめっていうのはクソみたいなおばさん、

というかただのロン毛の変質者のおっさんだしってことね。

落ちたときはもっとだめになるんだけど、

それでも胸は張っていたいし背筋はピンと伸ばしていたいんですよ。

じゃないと余計にみっともないし、みじめだし、かっこ悪く見えちゃうから。

だけど、やっぱりすぐ胸は張れなくなって背筋は曲がっちゃう。

そんなときに勇気をもらえる、ということではなくて、

ほんの少しだけ支えてもらえるような気がするんです。

以前amazarashiのお話をしたときにも同じようなことを言ったけど、

日食なつこさんの方がよりその感じが強いです。

かなり救われている部分は多いです。


なのでその感謝、ですよね。

そんな意味を込めて一度手紙を書いてみたいな、なんて思いました。

日食なつこさんのライブ会場にはファンレターを入れるポストが置かれるので、

次ライブに行けることになったときは一度手紙を書いて

持って行ってみようと思います。

迷惑極まりないと思うけどね。


そのときには、わたしもまた変わっているかもしれないな。


次回はわたしが手紙を書いてみたい二人目のお話になります。


というようなどうでもいいことを、ぐだぐだしゃべって、だらだら書いています。



↓フルではないけどライブの雰囲気です。

『ログマロープ』ライブ