あくまでもわたしが思うこと、です。

なので他の方がどう思っているのかはわかりません。


前も少しお話したんですけど、

性別変更の要件からSRS(性別適合手術)を除外しよう!

とか

体と心の性別が違う場合に心の性別に合わせて色んな施設を使えるようにしよう!

と主張したり行動、活動される方がいます。


それに対するはみ出し者の一MtFの本音です。


こういうことを言うのは失礼かもしれないんだけど···

見た目も含めて総合的に女性として社会に溶け込まれている方、

こういう方たちは、別に何も言う必要ないじゃん。

言わなきゃわかんないんだったら言う必要ないでしょ?

自ら火の粉を浴びに行く必要なんてないからね。


でもさ、じゃあわたしは?っていうお話なんですよ。


わたしはものすごく中途半端です。

それはわたし自身が誰よりも一番良くわかっています。

行き着く先も間違いなく中途半端なところだしね。

もちろん、それは自分が受け入れて、

納得してはじめたことなので、それは別にいいです。


ただ、本当のところを言ってしまうと

やっぱり怖いんですよ。

開き直った振りをして虚勢を張ってはいるけど、

やっぱり人の目は気になるし怖いんですよ。

中途半端だからしょうがないけど。


幸い周りの人には恵まれているけど、それでもわたしに対して

嫌悪感や敵意を向ける人はいます。


時間が足りないので、すぐこのあとに続きます。