まえがき
『湯道』
MOVIX三好
湯はマイサンシャイン!
簡単に言うと…
建築家の三浦史朗は亡き父が遺した実家の銭湯“まるきん温泉”に帰省します。
跡を継いでいた弟の悟朗に、
廃業してマンションの建て替えを提案するためでした。
しかし、吾朗の史朗に対する態度は冷ややかなものでした。
一方、定年間近の郵便局員横山は、
風呂における入浴の所作“湯道”にのめり込んでいました。
これは、そんなお風呂にまつわる人々を描いた
一大入浴エンターテイメント!
というお話になります。
⚠WARNING⚠
今回はネタバレは一切ありません!
しかも一瞬で完成したぜ!
ということはだよ?
つまり···
中身はすっからかんだぜ!
いやー、今日もあいかわらずしょーもないね!
以前のわたしなら、絶対に観なかったような映画です。
でも、今はこういう映画の方が安心して観られるからか、心地良いんですよね。
よかったですよ。
めちゃくちゃいいわけではないけど、最後まで安心して楽しめました♪
それこそおっきなお風呂につかって、
なーんも考えずにぼーっと観ていられるような感じ。
泣いて、笑って、整って
なんてありますけど、泣けるようなお話ではありません。
いや、もちろん泣ける人もいるかもしれんけどさ。
どちらかと言うと、ほのぼのというか、暖かいというか、
人情
ですよね。
でもそれ以上に、基本的に全編通して
はちゃめちゃに下らないのねw
いや、下らないは違うな、
はちゃめちゃに大げさなんですよw
でもわたしはその大げさな感じがとても心地よかったです。
もちろん褒め言葉ですよ♡
なんだよ湯道の作法ってw
いや、めちゃくちゃ大げさすぎるだろw
でも、
なぜか、
かっこよく見えてしまう不思議!
そう!キャストもすっごく豪華なんですよね!
実は日本の役者さんってあんまりわからないんだけど、
そんなわたしでも
ほとんどの人がわかるぐらいには豪華でした。
豪華さに乾杯!
というわけで、いちかてきにはけっこうオススメな作品でした♪
そこそこラーメンにちょっとトッピングしちゃった♡
みたいな感じでしょうか。
でも、こういう映画ってほんとーに大事だと思います♡
ちなみに、観終わったあとはおっきなお風呂に入りたくなりますよ!
なーんて陳腐で薄っぺらなことは絶対に書かないつもりだったけど···
薄っぺらは困るんだよ!
ダメだ、余裕で入りたくなりますw
お風呂はあなたを待っている
久々にお風呂入りに行きたいけど、
もう入れなくなるし、最後にもう一回ぐらい行っときたいけど、
さすがにためらわれるw
あ、もちろん男湯だぜ!
貸し切り状態ならいいんだけどね!
それでは
最後まで読んでいただいてありがとうございました♡
あなたに幸あれ♡
次回予告
風呂仙人だと···!?
私も仙人?
こちらも最新作だよ!
※事情により予定を変更する場合もあります。