まえがき


結構迷ったんですよ。
さすがにレイトショーとはいえ、
最新作は混んでいるんじゃないかなー?と思って。
実際はなんのその!
わたしを含めて5人しかいませんでした。
わたしとカップル二組の5人。
ははは···

というわけで今回は公開初日のレイトショーで観てきた
こんな映画のお話でーす♪
1300円だったぜ!

  『湯道』

MOVIX三好


湯はマイサンシャイン!


 簡単に言うと…


建築家の三浦史朗は亡き父が遺した実家の銭湯“まるきん温泉”に帰省します。

跡を継いでいた弟の悟朗に、

廃業してマンションの建て替えを提案するためでした。

しかし、吾朗の史朗に対する態度は冷ややかなものでした。

一方、定年間近の郵便局員横山は、

風呂における入浴の所作“湯道”にのめり込んでいました。


これは、そんなお風呂にまつわる人々を描いた

一大入浴エンターテイメント!


というお話になります。


  ⚠WARNING⚠

今回はネタバレは一切ありません!

しかも一瞬で完成したぜ!

ということはだよ?

つまり···

中身はすっからかんだぜ!



いやー、今日もあいかわらずしょーもないね!






以前のわたしなら、絶対に観なかったような映画です。

でも、今はこういう映画の方が安心して観られるからか、心地良いんですよね。


よかったですよ。


めちゃくちゃいいわけではないけど、最後まで安心して楽しめました♪

それこそおっきなお風呂につかって、

なーんも考えずにぼーっと観ていられるような感じ。


泣いて、笑って、整って


なんてありますけど、泣けるようなお話ではありません。

いや、もちろん泣ける人もいるかもしれんけどさ。

どちらかと言うと、ほのぼのというか、暖かいというか、


人情


ですよね。

でもそれ以上に、基本的に全編通して


はちゃめちゃに下らないのねw


いや、下らないは違うな、


はちゃめちゃに大げさなんですよw


でもわたしはその大げさな感じがとても心地よかったです。



もちろん褒め言葉ですよ♡



なんだよ湯道の作法ってw

いや、めちゃくちゃ大げさすぎるだろw



でも、



なぜか、



かっこよく見えてしまう不思議!



そう!キャストもすっごく豪華なんですよね!

実は日本の役者さんってあんまりわからないんだけど、

そんなわたしでも

ほとんどの人がわかるぐらいには豪華でした。



豪華さに乾杯!



というわけで、いちかてきにはけっこうオススメな作品でした♪

そこそこラーメンにちょっとトッピングしちゃった♡

みたいな感じでしょうか。

でも、こういう映画ってほんとーに大事だと思います♡

ちなみに、観終わったあとはおっきなお風呂に入りたくなりますよ!

なーんて陳腐で薄っぺらなことは絶対に書かないつもりだったけど···



薄っぺらは困るんだよ!



ダメだ、余裕で入りたくなりますw



お風呂はあなたを待っている



久々にお風呂入りに行きたいけど、

もう入れなくなるし、最後にもう一回ぐらい行っときたいけど、


さすがにためらわれるw


あ、もちろん男湯だぜ!



貸し切り状態ならいいんだけどね!



それでは

最後まで読んでいただいてありがとうございました♡

あなたに幸あれ♡



次回予告


風呂仙人だと···!?



私も仙人?

こちらも最新作だよ!



※事情により予定を変更する場合もあります。