まえがき


余計な能書きはなしだ!
能書きはいいからかかってこいよ!
Harry!
Harry!!
Harry!!!

今回はこんなお話です!!

  『呪餐 悪魔の奴隷』

イオンシネマ名古屋茶屋


この先もっと恐ろしいことが起こる(起こりません)


 簡単に言うと…

29年前にカルト教団がやらかした墓地の跡地に建てられたアパートで

エレベーターの事故が起こります。

約10人の死者が出ますが、大雨による洪水が発生した影響で

住人たちはアパートから出られないまま


死者たちと一夜を共にすることとなり、

未曾有の恐怖に襲われる···


というお話になります。


  ⚠WARNING⚠

絶賛公開中の作品ですがネタバレがあります!

つまり、そういうことです!!

正直、まったくオススメできません!!

読むのも観るのもね!!



怖いもの見たさでもオススメしないよ!






とりあえず···

映画館で見たオリジナルのタイトルが

『Pengabdi Setan 2』

何!?

“2”だと!?


ってなったよw

なんか嫌な予感がするな···と思ったら案の定だ!


これ、前作知っていないとわかんない内容じゃん!


いや、あのさ、わたしも事前に多少調べなかったのも悪いけどさ···


続編なら続編ってわかるようにしてよ!


ちなみに前作は『悪魔の奴隷』というタイトルだそうです。

サブタイトルがメインタイトルだったのねw

まあでもね、おもしろけりゃ全然いいよ。

なんなら前作も観てみよう!ってなるしさ。

でもこれ、


普通につまらん。


怖くないのは別にいいけど、


単純につまらんかった。


正直イマイチだと思っていた『呪呪呪 死者をあやつるもの』


超大作に思えるぐらい

つまらなかったよ!



あれ?普通に良作だったのかな?

『呪呪呪 死者をあやつるもの』より



しかもいちいちわかりづらいのよ。

本編の3分の2以上はただでさえ薄暗いアパートの中を舞台にしつつ

停電で真っ暗になる中、ロウソクやマッチ、

懐中電灯や雷鳴の明かりで周囲を照らしながら進んでいくんだけど、


これがめちゃくちゃわかりづらいw



まだわかりやすい探索中のイメージ



登場人物が何か怖がっているんだけど、観ているこっちは


「え?なんかあった??」


ってレベルなのよ。

はっきりわかるやつはわかるやつで


雷鳴で照らされる→怪奇現象が起こる→暗くなる→

雷鳴で照らされる→何もなくなるorさらに怪奇現象が起こる→暗くなる···


基本的にはこれの繰り返し。


最終盤のカメラのフラッシュのとことか、

目が疲れちゃうでしょw


いや、もうしょぼくてもいいから、

いっそハッキリ見せてよ!!



なんかもったいないよ!!



そして、とにかく全体的にだるいですw

メリハリも一切ないし。

なんとなく笑いどころみたいなのもあるんだけど、


当然まったく笑えませんw



ブラックコメディ担当?



なんかもう、久々に期待をがっつり裏切られておばさんはくたびれたよ···


で、ほぼほぼ何もわからないまま進んでいくんだけど

(前作を観ていればわかるのかも)

最後の方で


「すべての謎を教えよう」


みたいなことを偉そうに言うヤツがいるわけ。

まあ、つまらないなりに一応知っておきたいじゃん?

で、結局何だったと思います?

それは···



この先、ネタバレにつき閲覧注意だ!



一体何だろう···?(ドキドキ···)






次回へ続くだと!?


マ·ジ·デ·

フザケンナヨ!!


言葉にならない叫び

※この映画は関係ありません



というわけで、完全に屋敷女案件な作品でした。

楽しみにしていた3本、あえて10段階評価をするなら

  • 『ボーンズ・アンド・オール』8
  • 『呪呪呪 死者をあやつるもの』4
  • 『呪餐 悪魔の奴隷』-5

でした。


冗談ではなく、序盤のエレベーターがクライマックスです!!



今作のクライマックス!!



ああ、一応おもしろかったのは···


悪霊のボス?教祖?みたいなやつが

苦悶の梨(みたいなやつ?)を見て退散したこと。


一体過去に何があったのか···

詳しくは前作『悪魔の奴隷』を観よう!


わたしは絶対に観ないけどな!!



そんなこと言わないで!



それから、昨年度最高のホラー映画だった『女神の継承』を超えた!
みたいなのを一部目にしましたが


どこがどう超えているのか、

わたしにわかりやすく解説してほしいです。

話にもならんと思うのだが?



それでは

最後まで読んでいただいてありがとうございました♡

あなたに幸あれ♡



次回予告


観終わったあとの心境



同じく観終わったあとの心境

随分引っ張ってるなw


※事情により予定を変更する場合もあります。