今回も続きです。
まだしばらく続くぜw
いちがおばさんのお話④
⚠WARNING⚠
先月、会社で面談があって、そのときに偉い人に
休みがほしいこと、その理由としてカミングアウトをしたよ！
ということを以前お話しました。
で、実はその後もう一人カミングアウトした人がいます。
少し前に部内異動があって、直属の上司が他の人に代わりました。
とはいっても、以前いっしょに仕事をしたことのある人ですけどね。
で、その人が異動してきたその日に捕まえて、
『終わったあとに話したいことがある』
と伝えました。
異動してきたその日にいきなりそんなことを言われて、
さぞかし焦ったのではないかと思いますw
ほんとうに迷惑なヤツだな！
でも、少しでも早い方がいいと思ったからさ。
結果的には好意的(？)な反応でした。
むしろ
「そんな言いづらい大切な話をしてくれてうれしい。本当にありがとう」
とある種、模範解答のような反応をされてわたしが戸惑いましたw
なんかそういう講習でも受けたのかな？
その後も特に変わらず接してくれるのも、やっぱりうれしいですね。
本当は言わなくてもよかったのかもしれないけど、休ませてもらう身として、
一応礼儀として言わなきゃ···ぐらいのものだったんてすけどね。
それでもほんとうによかったと思うし、ありがたいことだと思います。
で、面談のときも、先日のカミングアウトのときも
わたしは今までどおりでいい
ということはしっかり伝えておきました。
特別に配慮してもらうことはありません、とも。
ハイスタ・ヴィットゥなローテーションだし、
ハイスタ・ヴィットゥな仕事だけど、
それも含めて今までどおりでいいです、と。
『ナイト・オン・ザ・プラネット』でウィノナ・ライダーさんが
整備士になりたがっていたけど、仕事に性別は関係ないしね。
さらに言うなら、
女性用の更衣室やトイレを使わせてほしいとか、
そういうことを言ったり求めるつもりもありません。
とも。
実際のところ、どうなんでしょう？
MtFの方でもそういうことを求める方ってどれぐらいいるんだろう？
あんまりいない気がするんだけどね。
ただ、わたしは現場猫ということもあって、
意外とうるさく言われないという現実もあります。
わたしは髪も長いし、ピアスもごっついのがあるし、爪にカラーも入れているけど
特に何も言われません。
もちろん陰で言うヤツはいるけどね。
マジデチイセエヤローダゼ！
ちなみにメタルの影響だと思われていましたw
アーチ・エネミー、ヨシ！
なので、そういう点でも恵まれているとは思います。
もちろんプライベートでも
女性専用スペースを使ったことはないよ。
使おうと思ったこともないし。
コロナワクチンの職域接種で
女性専用ブースに“案内された”ぐらいじゃない？
とはいえ以前はSRS(性別適合手術)、俗に言う性転換手術を受けたあとなら
使ってもいいんじゃない？と思っていたし、書いた記憶もあるけど、
冷静に考えてみると
SRS後でも、
わたしは女性用のスペースを使う勇気はないな。
使うつもりもないし。
そんな勇気があるなら
パーソナルカラーの診断に行きたいですw
あ、ついでなので一応書いておくと
⚠以下暴言注意！！⚠
性別変更の要件にSRSは必須中の必須だと思っています。
そこをなくそうというのは、控えめに言って
ハイスタ・ヴィットゥすぎるだろ。
外野も含めて
マジで余計なこと言うな、すんな、求めんな。
状況が人それぞれなのはわかっているし、
個人の事情で女性化を進めることができない人もいるのは理解しています。
でも、それとこれは話が別だと思うし、
そもそもそんなこと言ってる連中は
失うことが可能な状態にも関わらず、
失う覚悟のないハイスタ・ヴィットゥなヤツらだろ？
むしろ望んで失えよ！
何も失わずに何かを得られると思うのは
大間違いだろ！
慎ましくしてろよ！
自分たちのそのハイスタ・ヴィットゥなエゴで
その他大勢の足を引っ張るんじゃねえよ！
マジで拒絶の棘が築かれるぞ！！
本当にハイスタ・ヴィットゥだな！
というわけで、そろそろSRSのお話になるかもしれないし、
ならないかもしれません。
あれ？
そもそもおばさんのようなものな、このおばさんに？
SRSって必要なの？
別にいらなくね？
そのあたりもしゃべったり、書いたりできるかもしれないし、
できないかもしれません。
とりあえず今回はこれにてお仕舞い。
そうそう！今日はやっと映画を観に行けたよー♡
やっぱりわたしは骨の髄まで映画が好きなので、
そんな映画のお話を明日は乗っける予定です。
というようなことをぐだぐだしゃべって、だらだら書いています。
で、“ハイスタ・ヴィットゥ”って何？
“くたばれ！”って意味だって！
つまりここだけの話、FUC···
それ以上はダメ！！
