まえがき
『ピエロがお前を嘲笑う』
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簡単に言うと…
サイバー犯罪センターの捜査責任者ハンネのもとに、最重要指名手配されているハッカー“Who am I”ことベンヤミンが出頭してきます。
ベンヤミンは「あなたにだけ話す」とのことだったので、実は停職中でしたがハンネはベンヤミンから話を聞くことになります。
それはヒーローに憧れる一人の少年が、パソコンにハマり、独学で学んでハッキング技術を身につけ、ハッカー界のヒーロー“MRX”を目指してハッカーチーム
「“CLAY(Clowns Laugh At You)”ピエロがお前を嘲笑う」
を結成して次々と大掛かりなハッキングを成功させていきますが…
というお話になります。
⚠WARNING⚠
ネタバレ厳禁作品なので、ネタバレはないよ!
多分ね!
しんどいので、今回はびっくりするぐらい適当です。
薄いのはいつも通りですがw
そんなババアを嘲笑おうぜ!
とりあえず、けっこう好きかな。
まあどんでん返し映画なので、肝心要のどんでん返しはよかったですよ!
最初は、あ、これダメなやつだ…って思ったけど、全然違いましたw
ただ、どんでん返しありきな作品だからね。
それがなければと考えると…
どうなんだろうね?
それでも、わたしは何だかんだ好きだろうな。
どんでん返しは好きだよ
ハッカーなんていうと、パソコンに向かってカチャカチャやるだけみたいなイメージがあって、実際にわたしもそういうイメージしかなかったのよ。
だけど、『ウォッチドッグス』をプレイしたときに、潜入やらあれこれの設置やらも行う肉体派ハッカーみたいな人が主人公だったわけで、ハッカー文武両道じゃん!なんて思ったなw
実際のハッカーがどういう感じなのかなんてわかんないけど、少なくともこの映画のハッカーたちは文武両道寄りのハッカーでした。
うっし!腕力で扉をこじ開けてやんぜ!
いちか的にはハッカーグループCLAYの面々が、企業へのイタズラを次々と成功させていく様子は爽快でした!
ただ、後半でガチモードに入ってからは、なんか違う…とも思ったわけで、そこから少しパワーダウンしたかなあ。
でも、最終盤でまた盛り返すので、観終わったあとの満足度はトータルでは高かったと思います。
終わり良ければ全て良し
思い返してみると色んなところにどんでん返しへの仕掛けが仕組まれているわけで、そういった意味でも意外と2回目以降の方がおもしろいかもしれないですね。
もちろん『ファイト・クラブ』と『ある男』のあの絵は見逃さなかったぜ!
どうでもいいことに目ざといババアだな!
というわけで、さくっと終わりですね。
配信作品はしばらくさくっとが続くかも。
まあ長々とがんばって書いても疲れちゃうからね。
睡眠時間を削るのはやめましょう
最後に…
人は自分が信じたいものを、信じたいように信じることしかできない、なんて思っています。
だから“人は見たいものを見る”というもの、これは紛れもない真理だとわたしは思っています。
あれ?
同じような考え?
じゃあわたし
CLAYに入れるんじゃね?
マジで○んだ方がいいと思うよ
それでは
最後まで読んでいただいてありがとうございました♡
あなたに幸あれ♡
次回予告
ねーよ!!
まあ未定じゃね?
※事情により予定を変更する場合もあります。