まえがき


たまにこのおばさんは愛されてーなー、みたいなことをぬかしていますけど、実際のところどうなんでしょう?
いや知らんがな、って感じですよねw
何だかんだ一人でいるのは苦じゃないんですよ。
どちらかというと映画は一人で観に行きたいし、ライブなんかも一人で行きたいし。
でも一人だと無性に寂しくなるときもあるわけで、つまるところ

自分勝手なだけじゃんw

まあ、愛されてーなーって気持ちはウソじゃないし、恋人がいればなーとも思うわけで、だいぶなくなったとはいえそういう気持ちもゼロではないんだよなあ…
ただ、友達と恋人の中間、みたいな関係性が理想的なんだよね。

マジで自分勝手なんだけどw

でも、そういう人と偶然巡り会えたのは奇跡だったのかなあ…

もういないんだけどね!

というわけで、今回は恋愛感情を抱くことのない人をえがいた、こんな映画のお話です。

  『そばかす』

伏見ミリオン座


恋愛とか結婚とかマジでどうでもいいと思ってます


 簡単に言うと…

30を過ぎて、母親から結婚のプレッシャーをかけられる蘇畑佳純(そばたかすみ)。ですが佳純は恋愛感情を抱いたことがなく、結婚する気もありませんでした。ある日佳純が母親に連れられて出かけた先は、


なんとお見合い会場でした!母親は佳純に黙ってお見合いをセッティングしていたのです!


というお話になります。

ホントに触りの部分だけね。


  ⚠WARNING⚠

ネタバレはなしでいいんじゃない!?

中身がないのはいつものことだけど、今回はどこぞのおばさんの個人的なお話が7割だよ!

一応映画のお話とは分けているから、映画のお話だけ見て戻ろうぜ!

その先は気持ち悪いからね!

いや、ここで戻るのが一番か!


よっし、じゃあ戻ろっか!






『あのこと』を観に行ったときに予告編を観て、おもしろそうだと思って気になっていた作品ですね。

タイミングが合わなくてなかなか観に行けなかったけど、自分のすっぴんに声にならない声を出したあとに観に行きましたw


観に行ってよかった。

予想よりもはるかによかったです。


事前に大まかな内容を見ていたにも関わらず、きれいに忘れていたので着地点がどこになるんだろ?なんて思いながら観ていましたw

これで終わりかー、なんて思っていたらまだ続いたりとかねw



そういう方たちがいるっていうことは大学時代に知ったんだけど、そうなんだー、ぐらいにしか思っていませんでした。

でも、確かに考えてみれば、色々とめんどくさいことは多いよな…なんて思ったな。

しかも、ある意味わたしみたいなのより理解されにくいんじゃないかな…



で、主演の三浦透子さんも素晴らしかったけど、かつての同級生、世永真帆を演じた前田敦子さんがとてもよかったです。

正直、わたしは前田敦子さんはあまり好きじゃなかったんだけどねw

たださ、実はとあるシーンで冗談ではなく本気で吐き気が込み上げてきました。

いつもなら、またク○が○ソみたいなこと言っとるわ、で流せるようなことなんだけど、なぜか昨日はダイレクトにえぐってきやがったわけです。

まあ弱って防御力が下がっていたんだろうねえ。


一時間しか寝ていなかったしな!


でもそこから…



なんかねえ、震えました。
かっこよかったです。
こんな人が身近にいたら頼もしいし、安心できるんだろうな…


ちなみに『宇宙戦争』ですが、そんな見方もあるんだねw

確かに言われてみればそうかもw

いちか的には

“いびきがうるさくて見つかるかもしれんから

○るしかねえ!

の印象が強かったですがw



というわけで、とりあえずここまでで、以下はどこぞのおばさんの個人的なお話になりますw

気持ち悪いので


ぜひ華麗にスルーしてください♡


それでは

最後まで読んでいただいてありがとうございました♡

あなたに幸あれ♡



次回予告


たまにはファストフードが食べたかったり


たまには家でのんびり食べたかったり

ある意味、真逆の映画だよ!


※事情により予定を変更する場合もあります。



  どこぞのおばさんの気持ち悪いお話


こんなことされたら、わたしはブチ切れるけどな!


この映画の主題ではないんだけど、触れられていたことなので少し書きますw


まあ結婚のことっすね。


なんかさあ、結婚結婚、うるせえっすよねw

わたしも散々言われましたよー。

以前の上司とか、めちゃくちゃ言ってきやがったな!


「いちか、お前いつ結婚するんだ?」

「まだ結婚しないのか?」

「向こうは待っとるんだろ?」


とかねー。


挙句の果てには


「遊ぶだけ遊んどいて捨てる気か?」


とかさー。


いや、お前に関係ないやろ。


そもそも“遊ぶ”ってなんだよ。

動物園行ってきたよー♡とかショッピングに行ってきたよー♡とかってこと?

なんて言うとめんどそうなので、得意のへらへら笑って適当に誤魔化す神がかったスルースキルを発動させてきたんだけどねw

まあ、そんな上司とも別件でどこぞのおばさんが激怒して、転職活動を開始してほぼ決まった時点で当時の部のトップとの面談でボロクソに言って、まあもう次が決まってるんでどうでもいいですけど、って吐き捨てたら、わたしを比較的まともなチームに異動させてくれることに加えて、かなりの条件を引き出せたので、結果留まることになるわけですがw


ただそのク○上司は、わたしに発言を撤回させようとしたうえに、いっしょに謝りに行ってやるから考え直せと言った挙げ句に


「まあ、結婚して落ち着くか」


とか意味不明なことをぬかしたので、丁重にお断りしておきましたw

今の上司はそういう話はしてこないから、そういう点ではいいですね。



もちろん親、というか母親にもめちゃくちゃ言われてきたよ!

で、なんかよくわからんのは大学デビュー(笑)したわたしに、生まれてはじめて恋人ができたわけですよ。

好きな人ができたり恋人ができると人は変わるわけで、わたしも多少なりとも変わったんだろうね。

そんなどうでもいいことを敏感に察知した母親は


「子どもは絶対つくるなよ!」


とぬかしたわけです。

わたしは今に至るまで一度も子どもがほしいと思ったことはないし、そもそもその人との間に子どもをつくることは生物学的に不可能だったんだけどねw

そこから別れや出会いがあって、初めて件の女性とお付き合いすることになるわけですが、就職して屍人のような日々を過していたら…

今度は別れや出会いがあったことも知らずに、はなから女性とお付き合いをしていたと思っていた母親は


「いつ結婚するんだ!?」

「早く子どもをつくれよ!」


みたいなことになるわけで、


一体何なん???


まあその後すぐに色々あって、暗黒時代に突入するのでそんな話どころではなくなりますがw

ただ、暗黒時代を抜け出してしばらくすれば、またそんなことをぬかしてくるようになるんだけどね。


で、去年の5月だか6月ぐらいに、わたしの変化も含めて結婚やら子どもやらのことをあーだこーだぬかしてくるわけで、基本的には無視するか聞き流すんだけど、いちか的にどうしても許せないことをぬかしてきたので、かなり強く言っておきました。

はなから子どもをつくる気もないし、結婚することが当たり前じゃないし、親の面倒をみさせるとか言語道断だ、ってね。

自分の肝心なことは一切言わずにさ。

でもねー、それ以来その件に関しては何も言ってこなくなったんだよね!


めちゃくちゃ快適だよ!


わたしらはお互いそんなつもりがさらさらなかったから、困るんだよね。

勝手に話を進めようとされてもさ。

まあ今はそんな人も去ってしまったから、そもそもその気があってもできないんだけどな!

子供にいたっては100%無理だしね!


まあそんなわけで、わたしの場合は結婚云々だけだったけど、これに+して恋愛とかも絡んでくるんでしょ?


めんどくせぇっすよね。

絶対めんどくさいと思うわ。


価値観はみんなそれぞれ違うんだからさ、色々な形があっていいはずなのに、なぜか歪な金太郎飴化したがるんだよね。

未だにゴールイン(笑)とか言うぐらいだしw


ゴールっておっちぬときじゃないの?(笑)


恋愛も結婚も、その人の好きにさせろよ!

って思うよ。

他人に価値観を押し付けるのは本当にナンセンスだぜ!


などと薄さ0.0何mmの世界で戦っているのかというぐらい薄っぺらなことを、恥ずかしげもなく書きなぐる、今年も最高に薄っぺらなおばさんでした♡


薄すぎて最早見えない…



そういえば、シンデレラのデジタル紙芝居、最後まで観たかったです!

DVDとかに特典映像でありそうだよなー。