まえがき
ギャンブル映画のお話を載せる予定でしたが、
すまん。
あれはウソだ!!
というわけで、今回は年越し上映(わたしの家の中)で観た、こんな映画のお話でーす♡
ちなみに細かく書くために、昨日の夜勤前に
もう一度観ました♡
そういやすっかり忘れてたけど、これクリスマスのお話なのよね。
クリスマスにのっけるのもありだったなw
『屋敷女/ノーカット完全版』
U-NEXT 399ポイント

その女、凶暴につき
簡単に言うと…
交通事故で夫のマチューを亡くした妊婦のサラ。悲しみとショックから立ち直れないまま、出産予定日を翌日に控えたクリスマスイブの夜を迎えます。そんなサラの家に電話を貸してほしいと、一人の女が訪ねてきます。断るサラでしたが、女はなぜかサラの名前を知っており、サラの夫が亡くなっていることも知っていました。
そして姿を現す黒ずくめの謎の女。前代未聞の凶行が幕を開ける!!
というお話になります。
⚠WARNING⚠
今回は完全にネタバレありです!
そして、この映画の8割はあれこれで構成されてるよ!
今回はそういう画像も多いし、以前よりも詳しく書いてあるよ!
なので、冗談ではなく
苦手な方はここで戻りしょう。
⚠閲覧注意⚠です!
覚悟はいい?私はできてる

『屋敷女』について書くのは2回目ですね。
新年早々、こんなお話ですまんw
でも、今年は卯年じゃないですか!
ハサミがどことなくウサギに見えるということで、ある意味相応しい作品なのでは?ということでw
⚠初公開時よりもさらに強烈な映像です!
心臓の悪い方、妊娠中の方はゼッタイに観ないでください!
という煽り文句は、あながち間違ってはいません!
今回は、そんなのゼッタイに観れないよ!
でも気になる…
という方のために最初から最後まで、頑張って詳しく書きましたw
こんなことするのは今回が最初で最後です!
ハリウッドリメイク版の『インサイド』でもいいのかもしれませんが、やっぱりオリジナル版の凄まじさは全く味わえません。、
観るならオリジナル版一択です。
まあU-NEXTでしか観れないし(オソレゾーンでも観れるみたいだけど、ちょっとよくわかりません)、普段はそんなことゼッタイにしないんだけど、
それだけわたしが愛する作品ということでw
気持ち悪ぃ!!と思ったら、遠慮なく戻ってくださいね♡
それでは始まるよー♡

物語はサラの交通事故の場面から始まります。
いきなり痛々しくて生々しい場面が映し出されます。
粘り気を帯びた血が生々しい…
マチュー…

事故から4ヶ月後…
一命をとりとめたサラですが、顔には痛々しい傷跡が残ります。
で、クリスマスイブにお腹の検査を受け、予定日が次の日なので一度帰ることになるんですが、そんなサラの前に
病院なんてクソ食らえだわ!

ヤバい看護師が現れ、サラにうざ絡みをしますw
病院内で、しかも妊婦のサラの前で堂々とタバコを吸う奔放っぷりを見せつけてきますw
最初はこの人が屋敷女かと思いましたw
その後、サラは心配する母を素っ気なくあしらい、
一人になりたいの

下心が見え見えな上司のジャン・ピエールをあしらいつつも利用しつつ、家に帰ります。
サラは新聞社のカメラマンのようですね。
来年のクリスマスは君と二人で…

サラはやっぱりまだ立ち直れていないので、無気力だし妄想にふけるし悪夢も見るしで、しんどそうです。
あのおっさん、ほんとにうぜえな…

そんなサラのもとに、一人の女が訪ねてきます。
車が壊れたから電話を貸してほしい、と定番な理由を話しますが、サラは断ります。
夫が寝ているから、と。
しかし女は
『寝てるなんてウソよ 死んだんでしょ?開けなさいサラ』
と無理矢理入ってこようとします。
慌てて家中の戸締まりを確認するサラですが…
ついに屋敷女がその姿を表します!
雨が降る中、庭で佇む屋敷女。
サラは警察に通報します。
しかし屋敷女は動ずることなくタバコに火をつけたかと思いきや…
………

サラを睨みつけて…
……………

窓ガラスに渾身のパンチを繰り出します!
唐突な一撃にサラはもちろん、初見なら視聴者も腰を抜かしてしまいますw
サラは包丁を構えますが、カメラに持ち替え屋敷女を撮影することに。
一心不乱に屋敷女を撮影しているうにち、屋敷女は姿をくらましてしまいます。
自宅の現像室でサラが屋敷女の写真を現像していると、そこへ警官たちがやって来ます。
家中を調べ、見廻りをする警官たちでしたが、結局誰もいないし、写真では屋敷女の顔を確認できないし、とりあえずいっぱい見廻りするし、見廻りさせるね!ということで去って行ってしまいます。
多分、大丈夫っすよ!

テレビのニュースではパリの貧民街で暴動が起き、フランス全土に広がっていることを報道しています。
サラはジャン・ピエールに連絡し、奇妙なことが起きたこと、そして写真の分析をお願いします…
はい、ここまで約28分ですね!
そしてここから残り約54分で、とんでもない凶行が始まります!
この先、本当に
⚠閲覧注意⚠
とりあえず、

はありません。
ママ、怖いね!

今回最後の癒やし画像♡
当然屋敷女は逃げたわけではなく、いつの間にか家の中に侵入していました。
そして眠りについたサラの前に現れサラを見下ろしたかと思えば、サラの部屋を少し物色し、消毒液と裁ちバサミを手にして…
きちんとハサミを消毒しますw
清潔にしないとね

そしてついに…
屋敷女の攻撃が始まります!!
さあ、戦りましょうか

目覚めたサラは屋敷女の攻撃をかいくぐり、洗面所に避難します。
アイツ何なん!?

鍵をかけられた扉を豪快に蹴りつけ、ヒジで殴りつける屋敷女。
超攻撃特化ですw
サラの反撃をこめかみに受けた屋敷女は、怒りの唸り声を上げています。
アイツ、ふざけやがって!

そこへジャン・ピエールがやって来ますが、あろうことか屋敷女をサラの母親だと勘違いしてしまう
、痛恨のミスを犯します。
一杯飲んでいきませんか?

屋敷女に誘われ、屋敷女に下心を見せてしまうジャン・ピエールw
ですが二人の前にサラの母親がやって来ます。
サラの母親は屋敷女とジャン・ピエールに
「誰!?」
と声をかけますが、すぐにサラを探しに行きます。
そして、サラが閉じ籠もる洗面所の前まで行き…
あっ!!間違えた!!

屋敷女が戻ってきたと思ったサラにより、首に編み物の棒針を突き立てられて退場させられます。
最初の犠牲者は屋敷女ではなく、サラの手によるものでしたw
ジャン・ピエールもサラの元に向かい、サラに助けを求められますが…
○にさらせぇ!!

屋敷女に襲われます。
動きを奪われた後、下心を見せた報いだと言わんばかりの攻撃をうけ、華麗なハサミ捌きで退場させられます。
さっさと出てきなさい!!

屋敷女がジャン・ピエールを片付けている間に洗面所の外へ出ていたサラですが、屋敷女が戻ってきたため急いで洗面所に戻ります。
が、間一髪で間に合わず、屋敷女に髪の毛を捕まれてしまいます。
引きずり出されそうになりますが、髪がちぎれて自由になった一瞬の間にサラは屋敷女の腕に棒針を突き立てます。
屋敷女が怯んだ隙に、再び洗面所に閉じ籠もるサラ。
激怒して叫び声をあげ、暴れる屋敷女。
言葉にならない叫び

タバコを吸って気持ちを落ち着けようとしますw
平常心、平常心…

そこへサラのにゃーこがやってきて、優しく抱き上げる屋敷女ですが…
『扉を開けなさい』
とサラに声をかけた後、素手でにゃーこの頭を自主規制。
にゃーこ好きの方は閲覧注意シーン

洗面所で苦しむサラ。
悲しそうな顔を見せたかと思いきや、再び怒り狂って扉に何度もハサミを突き立てる屋敷女。
ついに扉には小さな穴が開きます。
今度はサラが洗面台の鏡に渾身のパンチを浴びせ、粉砕します。
サラは鏡の破片を武器として装備し、屋敷女に問いかけます。
結晶のダガー+10

「なぜ私なの?」
『欲しいのはひとつ』
「やられるもんか」
『サラ開けて 怖がらないで 赤ん坊は私が面倒をみる』
「何を言ってるの?」
ようやく屋敷女の目的がはっきりしますが、同時にサラも戦うことを決心します。
が、サラの家の前に警官たちがやって来ます!(最初の警官たちとは別の警官たちです)
3名の警官に加えて、火炎瓶を投げた疑いで拘束されていた一般市民のアブデル君(一番かわいそうな人w)もいっしょです。
序盤の暴動のニュースが伏線なのでしょうかw
屋敷女は洗面所の扉を棚で塞いで、サラが出てこれないようにします。
とりあえず2名の警官が家に来ますが、屋敷女にあしらわれてしまいます。(このとき屋敷女はこっそり棒針を隠し持ちました。)
別に何もありませんよ(すっとぼけ)

一度は戻る警官たちでしたが、このときサラは屋敷女が扉に開けた小さな穴を、鏡の破片でこじ開けようとしており、その音が警官たちに聞こえます。
サラは手が通るぐらいに穴を広げることに成功し、穴から腕を伸ばしますが…
手をハサミで打ち付けられ、拘束されてしまいます。
動きはこうやって封じる!!

封じられました

しかし、物音を聞き違和感を感じた警官たちが戻ってきてしまいます。
そしてサラのうめき声を聞いた警官の一人が、洗面所のサラを発見し
何てことだ!!

「逮捕しろ!」
と叫び、ついに屋敷女は拘束されます!
かと思いきや、屋敷女を拘束しようとした警官は、屋敷女が隠し持っていた棒針であっさり退場させられ、拳銃を奪われます。
サラを救出しようとしていたもう一人の警官は、サラを解放した瞬間に屋敷女に顔を撃ち抜かれて退場することに。
再び閉じ籠もるサラ。
そして、車で待機中のもう一人の警官は銃声を聞き、
なんの関係もないアブデル君をつれて突入することにw
アブデル君は警官に繋がれているので、逃げることもできませんw
バスルームに侵入していた屋敷女、そして迎え撃とうとするサラでしたが
島津の戦術、釣り野伏

警官とアブデル君が家に踏み込んできます。
見返り美人♡

当然屋敷女は警察がやって来たことに気づきます。
ヤバすぎるところに連れてこられたことをアブデル君も思い知りますw
サラは警官に発見されますが、屋敷女によってブレーカーが落とされ、家の中は闇に包まれます。
警官はサラの応急処置をし、拳銃を1丁託してからブレーカーを上げに行きます。
しかし、何者かの気配を感じ…
サラは銃声を聞きます。
そして、
「大変だ!まだあの女がいる!!」
というアブデル君の叫び声を聞きます。
警官は屋敷女に撃ち抜かれて退場していました。
恐れおののくアブデル君の前にハサミを手にした屋敷女が現れ
え?これで終わり?

哀れなアブデル君も退場します。
最後の最後にアブデル君は少し抵抗しますが、屋敷女に笑ってあしらわれてしまいます。
そしてついにサラと屋敷女の最後の一騎討ちが始まります!
満身創痍で妊娠中のサラは屋敷女に一方的にやられますが、それでも諦めません。
そして…
自分のお腹に、いや、お腹の中の赤ちゃんに棒針を突き立てます。
屋敷女の狙いはサラの赤ちゃんだからですね。
そんなサラを怒りのこもった目で睨みつけた屋敷女は、トースターを手にしてサラの頭を強打します!
倒れて、なおかつ呼吸困難に陥るサラ。
勝利を確信し、笑みを浮かべてタバコに火をつける屋敷女でしたが…
その瞬間、サラにスプレーを吹き付けられてしまいます。
炎に飲まれるがいい!!

大炎上し、さすがに悲鳴を上げ、退散する屋敷女。
サラは自分の喉を棒針で貫き気道を確保し、ガムテープで塞ぎます。
そして、包丁と鉄の伸ばし棒(何かはちょっとわかりません…)を組み合わせ、手製の槍を作ります。
屋敷女と決着をつけるため暗い家の中をカメラ片手に探すサラ。(カメラのフラッシュをライトの代わりにしています)
物陰に潜む屋敷女を見つけたサラは、槍を振り上げますが…
『また殺すの?』
屋敷女の言葉に振りかざした槍をゆっくり下ろします。
『私を一度 殺したのよ』
そう、サラが巻き込まれた交通事故の相手は屋敷女その人でした。
『私の子供 私の赤ちゃん やっと授かった 誰にも渡さない 誰にも触れさせないわ 誰にも』
あの事故でサラは夫を失いましたが、屋敷女は赤ちゃんを失っていました。
「死んだと聞いてたわ」
そのとき、死んだはずの警官の一人が立ち上がります。
恐る恐る近づくサラでしたが…
正気を失った警官はサラに襲いかかります!
亡者化した警官

警棒でサラのお腹を何度も強打する警官。
屋敷女ですらしなかった最悪のえげつない行為です。
サラの絶体絶命の危機に屋敷女はサラが組み立てた手製の槍で警官を貫き、退場させます。
その間に、階段を登り逃げようとするサラ。
しかし…
「産まれる!」
「ママ!」
泣き叫ぶサラに屋敷女は寄り添います。
『私がついてる』
サラを優しく撫でる屋敷女。
「出てこない!」
屋敷女はハサミに手をかけ…
何が起こるかはご想像にお任せします

ちなみに、かつてレンタル版ではぼかしが入っていましたが、完全版ではセル版同様、ぼかしはありません。
とはいってもあまり映りません。
いちか的にはぼかしがあった方がヤバい気がします。
色々と想像しちゃうからね。
屋敷女は赤ちゃんを抱きかかえ、ゆっくりと安楽椅子に腰を下ろします。
泣き声をあげる赤ちゃん。
ボロボロこそなっていましたが、赤ちゃんを抱く屋敷女の表情はどこか優しさを感じるものでした。
以上が『屋敷女』の物語となります。
『屋敷女』の魅力
たった90分にも満たない短い時間の中に、とにかく多くのものが盛り込まれています。
一切の無駄がありません。
物語、演出、役者さんたち、音楽に至るまで、何もかもが完璧です。
次々と繰り広げられる圧倒的な暴力描写に目を奪われがちですが、正直もっとえげつない映画は存在すると思います。
それこそやり過ぎ感の強い『哭悲/THE SADNESS』とか人でなしの映画こと『セルビアン・フィルム』とか。
負けてられねぇ!!

ただ、『屋敷女』の暴力描写にはどこか美しさを感じさせるとともに、強さや悲しみを感じさせる点が他の作品とは一線を画していると思います。
そして、しっかりブラックな笑いを盛り込んでいる点も素晴らしいです。
ちなみに退場したはずの警官が復活するという展開は、監督が
「なんかゾンビ出したくない?出したいよね!」
という無茶苦茶な理由で採用された展開だそうですw
でも、それすら無茶苦茶に感じさせない手腕は見事だったと思います。
そしてやっぱり、屋敷女を演じたベアトリス・ダルさんですよね!
もう最高すぎます♡
ここまでの美しさと強さを兼ね備えた役者さんは、他に見当たりません。
今後の活躍からも目が離せませんね!
というわけで、わたしが最も愛する作品のお話でした。
一部の物好きしか観ないような作品だと思いますが、それでもそういうものを愛する、どうしようもない人もいるということでw
ちなみにもし屋敷女が無事に赤ちゃんを産んでいたら、間違いなく毒親になっていたと思うわけで、そんなアナザーストーリーも観てみたい気がしますw
それでは
長々とお付き合い下さり、ありがとうございました♡
あなたに幸あれ♡
次回予告
容量オーバー!!
以上!!
※事情により予定を変更する場合もあります。