はいお疲れ様です。だいぶ端折っちゃうんですけど、今日会社で着替えてたら、守衛さんが入って来られまして、その守衛さん2年ぶりぐらいにわたし会うんですよね。でその守衛さんが車の車種名を言って「あの車って?」ってわたしに聞いてくるんですよ。「あ、あれわたしのですよ」って答えたんですけれども、そしたらねちょっと怪訝な表情をされまして「お名前は?」ってわたしに聞いてくるんですよ。なんか2年も会ってないと、忘れちゃうもんかなー?って思って「わたし、いちかです」って答えたんですよ。いちかですとは言ってないんですけれども。そしたら守衛さんは一瞬間をおいた後に笑って「顔が変わりすぎてて誰だかわかんなかったよ」って言われたんですよね。その場は、お互い笑って終わったんですけれども、なんだろ?正直わたしはあれこれやってるんですけれども、まああれこれって


『屋敷女』的なあれこれじゃなくてね。まあやってるんですけれども、自分で変わったなって思う部分もありますし、自分ではあんまりわからない部分もあるんですよ。緩やかな変化ってのはやっぱり、自分ではなかなか気づきにくいと思いますし、周りにいる人、普段いっしょにいる人なんかもなかなか気づかないと思うんですよ。まあただね、そうやって久しぶりに会った方が、まあ、変わったよって言われるって事は、やっぱりわたし変わったんだなーってなんか思いました。で、昨日の『戸山団地のレインボー』っていう曲の話をちょこっとしたんですけれども、まあねその曲を聞いた時も思ったんですけど、なんかわたしはまだ信じてみてもいいのかな、って思ったんですよね。正直、やっぱりその自信なんて本当にちょっとしたことでなくなっちゃいますし、


ほんとに迷ってばかりなんですけれども、なんかもうちょっと自分をね、ほんとに信じていいのかなー、って今日もまた思いました。で、その『戸山団地のレインボー』という曲の歌詞を借りるのであれば、「たかが太陽光の反射にほだされて定まった決意じゃねえ」ということでね、本当にやってくしかないなって改めて思いました。なんか最近こんな話ばかりで申し訳ないんですけれども、今日は以上になります。ありがとうございました。バイバイ。




あとがき


人は死ぬし、変わる。

無理と笑われて、自分を疑いそうなら、いっそ疑って、もう一度本心を問い詰めるんだ。

根拠のない自信がなくなったなら、根拠のある自信を探し出さなきゃな。

あの時の決意は、たかが太陽光の反射にほだされて定まったわけじゃない。

わたしはまだ自分を信じてみてもいいはず。

行き先は不明瞭だけど、どうせならGood Endを迎えに行ってみよう。



ほんとに薄っぺらなババアだなw