まえがき


なんかねー、喉が少し変なんですよねー。
痛いとかじゃなくて、違和感があるというか…
なので、生まれて初めてのど飴を買いましたw
喉は大切にしないといけませんね。
しかしなんかあれだね、ここ一年数ヶ月ぐらいは色々と初めてづくしでなんだかんだ充実しているおばさんだったりしますw


それでは今回はこんな映画のお話です。



  『ザ・マミー』

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ママが殺しにくる。



 簡単に言うと…


ある日、母親がギャングに連れ去られて行方不明となった少女エストラヤ。エストラヤは願いが叶う3本の魔法のチョークのうちひとつを使って、母親が戻ってくることを願うのね。で、母親を名乗る「何か」が戻ってはくるんだけど、明らかにヤバいものがきたし、ギャングはエストラヤ自身も狙っているしで、エストラヤはストリートチルドレンのシャイネたちのグループを頼るんだけど…



  ⚠WARNING⚠


ネタバレは少なめかな!
でも、自分でもびっくりするぐらい薄っぺらなことしか書いてないよ!
恥ずかしいからここで戻りなよ!



ネタバレより、ボクを大切にして!




けっこうよかったよ。
ただ、まったくホラー映画としては怖くないけどね。
そもそもこれ、ホラー映画かw?


ただ、別の意味で怖い映画ではあります。
舞台はメキシコのはちゃめちゃに治安の悪い地域で、
ストリートチルドレンがたくさんいるのは当たり前です。
それどころか、一般人とギャングの比率が逆転しているような地域です。(※想像です)
小学校の校庭にバイクに跨がった集団が入って来るなんて生易しいことは起こりません。
電子タバコでも持ち歩くかのように銃を装備した奴らが侵入し、当然のように銃撃戦が始まるよー♪

そんな地域が舞台です。

ギャング(大人)は子どもに対して一切容赦がありませんし、子どもも身を守るためになんでもありなわけで、そんなところにですよ、たかが一人幽霊が現れたところで、

大して変わらないんですよ。

むしろ、幽霊による怪奇現象よりも殺伐とした空気の方が怖いわけです。
しかも、子どもって高校生とか中学生とかじゃないからね?
小学生の低学年から中学年ぐらいの子どもだからね?
そんな子どもが命のやり取りをするって、とんでもなく狂ってるよ。


殺伐とはしているものの少し和む瞬間もあって、命のやり取りをするような子どもとはいっても、やっぱり子どもであることには変わりないんだよね。
だから、ふとしたことでじゃれ合ったり、ふざけ合う子どもたちの姿は、どこかくるものがありました。


ただ、ジャケットのノイズは多すぎるし、 お母さんはちっとも来ないし、そもそも、

マミー(ミイラ)でもなんでもなくね??
って、あれ!?
ひょっとして、そっちのマミー(母)って意味!?
わたし普通に勘違いしてんじゃん!



なんか色々と台無しだよ!



まあ、ホラーとの融合は面白い発想だったんだろうけど、現実はホラーをはるかに凌駕していたということで、なんとも言えないビミョーな感じでした。


というわけで、ホラーとして観るとダメだけど、作品としてはまあまあなだったかな。
さくっと観れるし、変わり種のホラーということで、たまにはこういうのもいいんでないかな?


それでは
最後まで読んでいただいてありがとうございました♡
あなたに幸あれ♡


次回はまだ未定でーす♡