一番恐ろしい秘密はその部屋の中に
昔、狂ったようにレンタルショップに通っていた頃に見つけた映画です。
何度も借りようとして、結局借りなかった映画。
たまたまAmazon Prime Videoで見つけて、そういえばこんな映画あったなあ…と思って観てみました。
あらすじ
様々な蝶の標本を作製し、専用の部屋でコレクションしている老婦人のアン。アンはある日、アパートの隣室に住むクローディアの娘ジュリーが、部屋の前で母親の帰りを待っているのを目撃します。アンはクローディアが帰ってくるまでの間、ジュリーを部屋に招き入れて蝶の標本について語ります。帰ってきたクローディアから、アンはジュリーの面倒を見てくれたお礼に食事に招かれ、クローディア親子との交流が始まりますが…
というあらすじになっています。
WARNING
けっこう迷ったんですが、割と致命的なネタバレがあります。
また、例によって個人的な不満を書いているので、嫌だなーと思ったら、すぐに戻りましょう!
ワッフル!たまごは食べてもらったよ!
わたし、完全に勘違いしていて、てっきり『エスター』みたいにやばい子どものお話かなーって思っていました。
だってジャケ写の子、めっちゃ悪そうじゃない?
実際この子も悪い子ではあるんだけどねー。
でもこの映画の真の悪人は
老婦人のアン
です。
てか、観終わった後に予告編を観たら、
思いっきりアンが悪さしていましたw
そして、またかよーって感じなんですが、またしても
毒親のお話だったよ!
やったね!
やっぱりわたしはダメだわー。
毒親っていうだけで拒否反応が起きますw
アンは本気で気持ち悪いからね!
こーいう親は本当に大っ嫌い!
お風呂のシーンとか、頭おかしいし。
どっかのガスマスク被った哀しいサイコキラーにkillされちまえ!って思います。
そしてこのアン、冒頭でいきなり悪人だとわかるんですが、
悪人+蝶の標本+子どもへの異常な執着=お分かりいただけたでしょうか?
ということですw
はい。
というわけで想像と全く違うお話だったし、毒親だったんですけど、なかなかおもしろかったよ!
90分ぐらいでさくっと観れるし、けっこうオススメかな?
やっぱり一番怖いのは人間だよね!って思う方にはとくにオススメだよ!
でも現実にはもっと怖い人間もいるよね。
人を人とも思わない連中とか。
どーせ一人じゃ何もできないゴミのくせに、アホのひとつ覚えみたいに群れて、都合のいい敵をでっち上げて迫害するヤツらとかさ。
まあ怖いっていうか、気持ち悪いが正解か。
消えちまえよ、生ゴミ。
というわけで、準備して注射打ちに行きます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました♡
再見♡