ギブソンレスポールが誕生した当初、P-90と呼ばれるピックアップが使われていた事はよく知られているが、ソレを搭載したギターをかっぱ三郎が入手したとの情報が入った。

 

 

中国製バーニーである。中国製というだけの理由で敬遠されるフシがあるが

「中国人女性のAVや風俗でも同じ事が言えるだろうか?」

かっぱ三郎は、かつて僕のインタビューにこう答えたことがある。

そして僕はその意見に激しく同意、いわゆる禿同(死語)したのである。

 

 

 

P-90はソープバータイプとドッグイヤータイプの2種類存在するが

ソープで漢はと化す。ソレを具現化したのがまさにP-90なんだ」

かっぱ三郎のこの発言に僕は再度激しく同意、いわゆる禿同(死語)したのである。

 

AEROSMITHが依然として新鮮な気持ちで「Dream On※意訳:Mコースでお願いします」と叫べるのは、その純粋な心に忠実だからである。AEROSMITHに感動したファンもまたしかりである。

 

さて、今年から始まった〝今月のSEIの断言〟だが、今回を以て最終回になる。

まぁ何も僕が消えたワケでは無いし、皆の心とかの中に僕は存在していると強く信じている。

そういえば以前、ブログのコメント欄ではなく直接DMでメッセージが届いた事がある。

要約すると、伊東性即ネタのブログが面白くない、読んでてイライラする。と言った内容だった。

それなら見ない、と言った判断も出来ないくらいにテンパりながらメッセージを送ったのか?と思いながら僕は

「ァナタの文面を読むと何故カ勃起するんダケド、どうしてカナ?ちなみニ今も勃起中だぉてへぺろ

と返信したら、その後音沙汰無しである。

 

カンサスよ、それは無理だ!僕に、世界に存在する最も美しく、しかも劇的な返信メッセージをさがせたって。凄すぎるよ、あんまり。僕の流した感動の勃起じゃゆるしてくれないというのかい!

 

今後、僕はかっぱ三郎の全く内容の無い単なる機材自慢ブログで顔とかを出そうと思っている。

機材の話が何故か下ネタになるはんぶん不思議(CoCo/1990年)な内容だが、元々僕はそのネタキャラであり、原点回帰も悪くないと思い勃った次第である。

 

この純粋なブログを読みながら、ブリティッシュ・ロックの意義なるものを考えてみるのも面白い。身体とかが熱くなっていく…

 

「ツェッペリンにそっくり、いや伊藤政則そのままじゃないか」と言う奴もいるだろう。だけど「それがどうした」と胸を張れる完成度がここにあると断言する。