かつて、人間の祖先が初めて単行本というものを知ったとき、数々の祭祀や狩猟の喜びに彼らはハード・ロックを用いたに違いない。
そして僕は本を出版する事になったのである。
傑作であると自画自賛出来る作品に仕上がっている。
読むがいい。声をあげて読むがいい。
その音読は新しい時代を呼ぶ水晶となって、 アルカトラスの許に届くことだろう。
歌舞伎町の天下一品はマウンテンに通ずるとか
マジ名曲です
荻窪〝丸福〟の味はズバリ!レッドツェッペリンとか
コレも
今すぐ最寄りの警察署にて尿検査を実施すべき内容盛りだくさんなので是非一読して頂きたい。
実は本書を執筆中、かっぱ三郎が懲りもせずまた新しいギターを入手したらしいという情報が入ったのだ。
詳細はまだ明かす事が出来ない、との話なのだが、コイツは何をもったいぶっているのか?
茫然自失の状態が続いている。頭の中がグルグル回転して、視点が定まらない。
アドレナリンとかがどんどん分泌されて、吐く息も荒い。『Painkiller』は強烈だった。
情報筋によると、どうやら国産のレスポールカスタムタイプらしい。との事なのだが、通常レスポールカスタムは1,3フレット目にポジションマークがついているのだが
今回入手した個体はなんと2フレット目にもソレがあるとか。
かっぱ三郎は
「嬢のあんなトコロにホクロがあったんだ!と興奮した時と似た感覚だよ!」
と、よく分からない事をしきりに叫んだらしいが、ソコがかっぱ三郎たる所以である事は事実である。
嬢のホクロの位置はハード・ロック新時代の息吹きを感じさせる。
隠れボクロ至上主義を打ち出したヴァンデンバーグは新時代に確たる足跡を残すに違いない。
さらに、某地元密着型フリマサイトにて、またエフェクターを購入した、という話も舞い込んできた。
日本製なので、ACA電源仕様です!との事らしいのだが、かっぱ三郎曰く
「ACAとPSAの違いは単純に乳派か尻派の違いと全く同じだ!」
と、また訳の分からない持論を語ったそうだが
やはり、かっぱ三郎は熱い!凄まじい臨場感が乳派と尻派のように操っている。
Metal Godの伝説が、手にとるように絶妙に表現されている。
しかし、エフェクターの電源をオンするとレベルMAXでも音量が下がる。
残念ながらコレは仕様で、後継機のOD-2Rで改善されている。との事だが、じゃあOD-2R使おうかな~?とは決してならないエフェクターであると断言する。