ハッシュターグ!

 

 

 

 

これはかのお笑いコンビ、エルフ荒川女史の名言なのだが

この言葉はかっぱ三郎も例外ではないだろう。

 

 

 

 

「先日、オービルカスタムのピックアップを交換したんだ」

 

 

 

かっぱ三郎は、かつて僕のインタビューにこう答えたことがある。

 

 

 

「フロント、リア共にギブソンの490Rが搭載されているんだ」

 

 

 

「ちなみに490Rはメーカー側はフロント使用を推奨しているのだが、私はリアにも使用しているよ」

「必ずしも、メーカーが意図した使い方をする必要はないんだ」

「まさにマッサージ機のソレだよ(苦笑)」

 

※あくまでもイメージです

 

 

使うがいい。声をあげて使うがいい。 

その涙は新しい使用方法を呼ぶ水晶となって

アルカトラスの許に届くことだろう。

 

 

「フロントはバーストバッカー1、リアはダンカンのSH-14に交換するつもりだよ」

 

ピックアップ交換はここ数年、まさに”現象”であった。

しかし「Balls Out」発表と共に、彼らは”現象”のその先へと我々を運び込んでいこうとしている。

彼らのこの快進撃が続く限り、我々の世界からは笑いが絶えない。(笑)

 

 

 

 

「若い頃はダンカンのロゴはダサく思えたけど」

 

 

「今はそんな事を考えるのは時間のムダだと気付いたんだ」

 

 

「以前はカスタムはピックアップカバー有の方が好みだったが」

「カバー無しのルックスも無骨で気に入ってるよ」

 

目の前の現実が受け入れられず鳥肌とかが勃つ感じ

これがピックアップ交換だ。ルーズだが、完璧である...

 

「ピックアップ交換は新しい下着を着るのと同等だとよく言われるんだ」

「女性は見た目を受け入れられるか?気になるらしいが」

「我々男性は見た目より機能性を重視せねばならない」

 

 

 

AEROSMITHが依然として新鮮な気持ちで「Dream On※意訳:秘密の小窓じゃね!?」と叫べるのは

その純粋な心に忠実だからである。AEROSMITHに感動したファンもまたしかりである。

 

AC/DCのロックン・ロールは、もはや、ランパブ嬢の次元で語られるべきである。

妥協なきロックン・ロールは、理屈が多過ぎるランパブ店の中で逆に新鮮に映る。

そして、早くランパブ嬢のランの中身とかを見たいという欲求を激しくかりたてる。

 

 

【’24.10.1 伊東性測/SEI-ITOH】