フォード博物館2 | サラリーマン生活

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フォード博物館では、アメリカが海外から輸入した車も展示されていました。







これは1949年にアメリカがドイツから輸入したフォルクスワーゲン(VW)セダンです。
戦後間もない時期だったんですね。

当時、アメリカ人の間で虫のようだ、エンジンが後ろにあるなどと評判になり、面白い斬新なデザインと質の良さから若者の間でビートル(かぶと虫)の愛称で親しまれました。

その10年後には年間12万台を輸入するようになり、それまで販売台数でトップを維持していたフォードからその座を奪いました。



日本車も展示されてました。

1958年にトヨタ車が初めてアメリカで販売されましたが、当時の日本車は低品質の代名詞でもあり、小さすぎて遅すぎると拒絶されました。







1966年に登場したこの車はコロナです。
速くて信頼性があると評判になりました。

ピックアップトラックなど燃費の悪い大型の車が多かったアメリカでは、1970年代に入ると小型で経済的な日産のダットサン510や、トヨタのコロナが飛躍し、日本車の悪いイメージが払拭されたと紹介されています。







ホンダのアコード・セダンも展示されてました。

1980年代に入ると、アメリカでは自動車の種類も増え、選択肢も広がりました。

1989年に登場したアコードは、それまでアメリカにはなかった品質と低価格なカッコいいデザインのコンパクトカーとして受け、ハッチバックが登場すると、日本車としては初めて年間の販売台数が1位になりました。