むーびっくすさんは、木曜はメンズデイ。

野郎は映画が一本1000円で観られるのだ。


で。

本日、2本ばかり観てまいりました。


まずは12:35より、前評判ズタボロだった『エアベンダー』。

これが、終わったのが14:30時で、続けて14:40時開始の『インセプション』に突入。


いや~、さすがにケツから腰に、かなり、キます。



で。

『エアベンダー』はなんでも、長いテレビアニメシリーズを三部作にまとめたものなんだそうで(ちゅーか、あと2作打ち切りになるかもしれませんが)。

そんな映画がどうなるかというと、当然のように、説明不足のまま強引に話が進んでいく、ダイジェスト作品になってしまうのだ(河童が子供のころはそんなアニメの映画化がよくあった)。


人物の描写のないままに話だけがズイズイ進む。

そのくせ、登場人物の説明ゼリフは、半端じゃないものがあります。


そこを、妄想力で自分勝手に補填しながら観ると、ホンコン系アクションとか映像とか、楽しめる要素はけっこうありましてよ。


ただ、3D効果はカスでした。でも、3D版しかないので、ガマンして眼鏡をかけるべし。


あと、監督がシャマランだからって、シックスセンス的な『あっとおどろくオチ』とかは皆無ですからね。


なんか、ホメにくい映画なのは確かだ。

いや、悪くはないよ。たぶん。





で。

本命。『インセプション』。

前評判に違わずおもしろかった。


これは、なんというか、妄想の大家のような監督が、己が妄想をそのまま映像化した作品、だと思う。きっと。


アクションシーンなんかなくたって成立する重厚なストーリーに、目の覚めるようなアクションをちりばめて、ダレさせないのは、まさに妄想力の至極と言いましょうか(何を言ってるのかよくわかりませんが)。


ちゅーか、オレなんでこんな作品一人で観てんねん。

ああもう、感想とかストーリーとか全部ここに書いてまいそうやわ。


えぇ。未見の方は、先入観なくご覧になるのがよろしいでしょう。


ちなみに、河童は予習として前日にノーラン監督作『バットマンビギンズ』を鑑賞。

キャスティングのかぶり具合がなんとも余分においしい感じでした。