「スープのハエと同じ」ネット上の誹謗中傷について | すぬうぴいのブログ

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皆さん、こんばんは!

今日の毎日新聞の記事に芸人「スマイリーキクチさん」の実体験によるインタビューがありました。

スマイリーキクチさんが実際に受けたネット上の誹謗中傷の加害者は警察の捜査では、ごく普通の人、一般のサラリーマン、主婦、学生(高校生、大学生)、公務員(市役所などの官庁勤務)が大半だったとか。

「スープのハエと同じ」

スマイリーキクチさんが自分に向けられた憎悪剥き出しの誹謗中傷の数々。

そんな印象を抱いたと。

以前、スマイリーキクチさんについて、拙ブログで触れたことがありましたので、再度、取り上げます、ネット上の誹謗中傷が何故、なくならないのか。

スマイリーキクチさん曰く、

「憎しみ依存」と呼ばれる依存症

と。

SNSのうち、特にTwitter(ツイッター)は、情報というより喜怒哀楽が流れていて、その中で「怒り」が一番パワーを持っている。怒りが一人のターゲットに向いた途端、自分がその相手に何か実害を受けたわけでもないのに、「こいつ嫌いだ!」と怒りをストレートに言葉に憎しみを込めて、誹謗中傷することで、その相手を徹底的に叩く。

拙ブログに嫌がらせコメントをした相手はみな女性、立場はどちらかというと社会的に弱いとされる方でした。

また、拙ブログの記事を他所様のブログにコメント欄へコピペで無断転載し、誹謗中傷していた方はごく普通の主婦、髙橋大輔さん、宇野昌磨君のお二方のスケーターのファンでありました。

羽生結弦君アンチに拙ブログが目をつけられるとは意外でした。

只の個人日記に過ぎない拙ブログでも憎しみの対象になることに驚きでした。

考えさせられました。

ツイッターは文字通り、言葉の暴力の溜まり場になるので、私はしません。

憎しみに満ちた言葉は私ではない他人に向けられたものであっても私はグサリと鋭い刃の如く、突き刺さります。

心にストレートにグサリ刺さる刃の言葉の暴力。

木村花さんは独りで耐えてきたのでしょうか。

スマイリーキクチさんの実体験によるお話は私の心に沁みました!

スマイリーキクチさんに誹謗中傷してきた加害者の方々は誰一人とて、謝罪することは最後まで無かったようです。逮捕された方は「スマイリーキクチさんが一番悪い、自分は悪くない」と開き直ったとか。

ここで大切なことは、

「アンチは道端の石ころよりも小さい、五月蝿いハエと同じ」

と割り切ることです…。

つくづく考えさせられました。

読んで下さってありがとうございます
<(_ _*)>

また明日!