「不老不死」のクラゲは実在する…(^_^;) | すぬうぴいのブログ

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皆さん、こんばんは



夢の「不老不死」クラゲは実在する…(^_^;)

5億歳…
( ゚ 3゚)



本当、遺伝子解析から、どの年代の地球に出現したか、遡ると、こうした結論が出たとか…(^_^;)

テロメアの回数券がリセットされて、赤ちゃんの細胞に若返り…人( ̄ω ̄;)

テロメアは染色体の先端にあり、寿命を決める回数券と呼ばれるDNAの領域があります。

人間の細胞から、どの臓器にも複数、分化して再生する「iPS細胞」が作られますが、研究室の中だけです…。

「ベニクラゲ」は自然の中に存在、普段は「有性生殖(受精卵を作る)」、「無性生殖(自分のコピーを作る)」の2つの過程を経て、殖えます。

が、「ベニクラゲ」は「年を取り、生命活動が低下する」と、「肉団子状の一部のみの細胞の固まり」を作ります。それを残して、他の衰えた身体の細胞は「死にます」。

受精卵が分裂して、「桑実胚」になった状態の細胞の固まりと同じようになります。

それが「赤ちゃんクラゲ👾」の前段階「ポリプ」という小さな個体になります❗

そして、ポリプは成長して、「赤ちゃんクラゲ👾」から「立派な大人のクラゲスライム」に…
人( ̄ω ̄;)

それを繰り返し、いつまでも経っても死なないという…ポーンハッ

じゃ、世界中の海は「ベニクラゲ」だらけじゃないの…( ゚ 3゚)???

実際には、他の生物のエサになるのが殆どです真顔

だから、自然界では、バランスが取れていますぶー

自然界の摂理をぶち壊すのは、「癌細胞」です…(´-ω-`)

「癌細胞」も「不老不死」の細胞です。

半世紀以上も生き続けている癌細胞
「ヒーラー細胞」

がそうですガーン

その細胞の持ち主だった癌患者さんは既にこの世にはいませんが、患部から切り取られて、培養されて、今もなお生き続けています。

その癌細胞は染色体が変化してしまっていて、元の正常な細胞に戻ることはありません。

が、「ベニクラゲ」は5億年経っても、細胞の染色体は安定している…(;・ω・)

半世紀しか生きていない「癌細胞」と5億年も分裂を繰り返している「ベニクラゲ」、どちらが生命力が強いのだろうか…( ゚ 3゚)???

興味深いです得意げ

読んで下さってありがとうございます(*^-^*)

また明日~♪


赤トンボも人類誕生する前の昔から、変わらない姿です…(^_^;)