あれ、変だな
そう思ったのは大好きなブロッコリーを残しているのを見たときです
うんちは形が悪くとても小さくて
量もとても少なかったです
たゃちゃん、4ヶ月ほど前からペレットを食べなくなってしまい病院にかかっていました
その時に一度レントゲンを撮ってもらい、血液検査もしてもらっています
その時の数値は正常、子宮も形は綺麗とは言えないけれど問題ないと先生も仰っていました
お腹のお薬を処方してもらい、2ヶ月ほど与えていました
その間もペレットはほとんど食べていませんでしたが、ペレットを食べなくなった分、野菜と牧草を前よりも食べるようになりました
2018年10月12日当時の体重は2.35kgです
お肉がすごくふかふかしていました
2018年10月27日に体重を計ってもらった際には2.25kgに減っていました
肥満気味と言われましたので、先生にこのままペレットの量を少しにして2kg目指してダイエットしましょうと提案されます
高年齢にさしかかっていますし、牧草を前よりも食べることはいいことだと先生も仰っていましたのでこのまま野菜と牧草中心の食生活を送っていました
2018年11月24日に体重を計ってもらった際には2.1kgまで落ちており、先生にも褒められたと思います
この頃にはお腹のお薬はもう飲まなくてもいいと言われており、食欲がなくなった時に飲ませてあげてくださいとシロップのお薬のみ処方されていました
話はブロッコリーを残した時に戻りますが、牧草もいつもより食べていないようでしたので以前処方してもらったシロップのお腹のお薬を与え始めました
2019年1月30日の水曜日です
平日は仕事があり病院には連れて行くことができなかったため土曜日に連れて行こうと木金とシロップのお薬を与えていました
お薬を与える前よりは野菜を食べるようにはなりましたが牧草はあまり食べてくれませんでした
うんちも、形が悪く大きさも小さいままです
そして、土曜日
2019年2月2日です
触診で気になることがあるのでレントゲンと血液検査をしてもいいですか?
たゃちゃんを先生に預け、先生だけが戻ってこられた際にこう言われました
もちろん承諾します、しっかり調べてもらえて安心だと、この時は思っていました
結果を聞くために別室へ呼ばれます
何から話しましょう…
と、先生は仰いました
不安が広がり始めます
まず、体重が1.85kgまで落ちていること
数字を聞いてとても驚きました
だって2ヶ月前までは2kgはあったんです
キャリーバッグに入れて持ち上げた際にとても軽く感じたのは気のせいではなかったと思いました
次に、血液検査のその他の数値は正常の範囲内であるが、白血球の数が異様に多いこと
下の数値は忘れてしまいましたが上の数値は10,000ほどなんだそうです
たゃちゃんの数値は、50,000でした
これは明らかに異常で、どこかで炎症を起こしている可能性があると
この時点で心配で心配で仕方なかったです
どうしたらよくなるのか、先生のお話を聞きます
次に先生が仰ったのは、子宮が、ごりごりと触れるくらい大きくなっていて、腫瘍化しているということでした
子宮癌です
先生はレントゲンを見せながら、肺に白い影があるのがわかりますか?と、
炎症か判断が難しいが癌が肺まで転移している可能性が高いと、仰いました
肺にまで転移してしまうと原因の子宮を取っても意味がないことを説明して下さいます
先生の説明を聞きながら、どうしたら良くなるのか、それを早く教えて欲しいとそればかりを考えていました
先生に提案されたのは、今までどおり食欲がなくなった時に飲ませるシロップのお薬と、抗生剤のお薬をまずは1週間与えて様子を見る、ということでした
癌は抗生剤で抑えるしかないのだと言われ、
堪らず、相当悪いんですかと、
もう、長くはないのでしょうかと、尋ねると、
そうです、と
目の前がチカチカして立っていられませんでした
本当は1ヶ月毎に様子を診てもらう予定だったのですが、年末年始もあり、前回の受診から2ヶ月が経っていました
1月末までは仕事が忙しく、帰宅時間も遅かったためいつもよりたゃちゃんと触れ合える時間がとても少なかったんです
1ヶ月前の受診ができていたら、
たゃちゃんの様子にもっと早く気がつけていたら、
治る可能性はあったのかとは、怖くて聞くことができませんでした
そうだと言われた時のことを考えたら、とても怖くて、聞くことができませんでした
病院からどうやって帰ったかはあまりよく覚えていません
