演劇人生 -87ページ目

演劇人生

今日を生きる!

多くの皆さんから「無事か」のメールをいただき感謝しています。


しかし、被災した多くの皆さんを思うとことばがありません。

仙台の友人の安否もわからず心焦っています。

無事でいてくださいと祈るほかなく、

自然の驚異に対する無力さを痛切に感じています。


こうして日記を入力している間も大きく揺れが来たいます。


みなさん、無事でいてください。

大揺れでした。広尾の港区の施設で猛烈な揺れにあいました。


研修生の一人、

千葉県の実家付近のコンビナートに火災が起きてい
るらしいというので、

研修を少し早めに切り上げました。
家に帰ってきたらエレベーターが動かず8階まで階段で来てみると

部屋に入れない。
ドアの向こうに何かが詰まっているらしい。

無理矢理押して入って
みると部屋中ものが散乱していて、

まぁ、テレビや本の山をかき分
けて、やっと一息・・・

おぉッ・・・まだ揺れています。

三浦綾子作「母」の舞台で、

小林多喜二役を担った役者は4人いる。

今年9月の公演で5人目の多喜二が誕生する。


さて、

作家、小林多喜二に挑戦する役者は誰か・・・


劇団アドックの「母」という作品は、

優しさに満ち溢れ、すべてのことに真剣で、

常に貧しい人々に心を寄せながら信念を曲げることなく、

暗黒の中に光を求め続けながら、

ひらけ来る未来に命をかけたプロレタリア作家、

小林多喜二の占める位置は大きい。


この

多喜二に挑戦する役者

                      はいないか。

「わたしが!」

という声を待っている。

「劇団生活」そこに生きる道を見つけて久しい。

「劇団生活」そこに生きる道を見つけて久しい。

「劇団生活」そこに生きる道を見つけて久しい。
私たちは、

チケットノルマを課していない。

「この作品は、みんなに見て欲しい」

このような気持ちをもてない作品は創らない。

創りたくない・・・これがアドックの姿勢です。

9月9日~11日

麻布区民ホールで上演する

三浦綾子作 神尾哲人脚色


「劇団生活」そこに生きる道を見つけて久しい。
出演者を募っておりましたが、

多くの方々からのご希望をいただきました。

「オーディションは?」との問い合わせを頂く方がいらっしゃいますが、

一度お会いすれば適不適は少なくても数日後には連絡できます。

現在ペンディングになっている役は、

小林多喜二、他は男性で牧師、棒頭の子分で駒井、北家、巡査、憲兵、

女性は小林家の近所の母セキの友人(歌い踊る)などです。

「劇団生活」そこに生きる道を見つけて久しい。
          憲兵(左)

「劇団生活」そこに生きる道を見つけて久しい。
          踊りの稽古

4月中に顔合わせを考えています。


よろしくお願い致します。

ご報告でした。

劇団員の一人が臨月に入った。

女優の直江美樹さんだ。

「劇団生活」そこに生きる道を見つけて久しい。
  写真、無断で持ってきちゃったァ

ブログに彼女の写真が載った。

「あゝ、この娘は、ほんものの直江美樹になった」

そんな思いがした。


彼女の結婚では、披露宴の司会をした。

そんなこともあってか、妊娠の話を聞いても心配だった。

第一に彼女が元気なこと。(裏方も、何でもまァ頑張る!)

第二に、年齢がいささか高いし、初産なので無事に産めるか・・・


彼女が劇団に来たのは、最初は客演だった。


この秋9月に上演する「母」の再演の時である。

一度食事をして彼女の役を決めた。

食いっぷりの良さで、次女のツギの役をふった。

いつもお腹を空かしている女の子である。

そのシーンの数を増やした。


そして、所属していた劇団が解散したのを契機に

劇団アドックの女優になり中堅になった。

以来、次女の役は「腹ヘリ女」で直江美樹固有の役になった。


その女優が母親になる。

「無事産みました」

この声が聞こえる日を待っている。