演劇人生 -116ページ目

演劇人生

今日を生きる!

友人に誘われて地産地消、

大分県の美味しいものを食べる会に

参加して、鱧(はも)づくし料理を食べてきた。

海老の踊り食いなどもあり楽しかった。

特に参加した人達との交流が最高だった。


劇団生活
 ボケたが海老がいる・・・
劇団生活
  鱧の刺身

ポンポン船で捕獲した獲物を

今朝方直送空輸したのだという・・・

ところで名産の酢橘(すだち)だが、

麦焼酎好きには、酢橘を齧りながら飲むと

たまらない美味さだという。

また、絞って使うときは、

皮を下に向けるといいそうである。

酢橘の香りは皮にあるという。


劇団生活
  下手な絵だがこのような向きで絞るらしい。

知らずにいて、

「へぇそうなんですか」

と喜んだのはぼくだけだったかも・・・


美味しさは表情に表れる。

その笑顔はいい。

世界中のみんなが

こんな笑顔でいられればいい。

本当は、人間なんて単純なはずが、

解けにくい絡み合いの構図を作りたがる。

困ったものだ・・・

劇団生活
        さとうみちこ画

緊張とは・・・


このことばを使ったことのない人は、

おそらく皆無だろうと思う。


劇団でも、稽古の合間に飛び交うことばの一つである。

「緊張すると、思うようにできない」

「緊張すると、自分を失う」

等々、名文句が飛び出すが、

彼らは本当に緊張していたのだろうか。


因みに、「緊張」とは、

心理的に力学的な不均衡が生じるために、

均衡回復を図ろうとすることで生じるものが緊張・・・

等の分析もあるが、

演劇の世界では別のとらえ方をしたい。


彼らのいう「緊張」は緊張とは言わない。

それは自意識である。

とはいえ、では自意識をなくせば、

緊張というところの「思うようにできない」ことや

「自分を失う」ことがなくなるのか。


自意識を無にするなどということはあり得ない。

ハムレットは誰かが演じればハムレットにはならない。

オセロもマクベスもどのような役であれ、

本人にはなり得ない。

ぼくが演じれば伊藤豪のハムレットなのである。

ドラッグの力を借りて我をなくした俳優が

「おれはハムレットそのものだった」

と言ったにしても錯覚以外の何ものでもない。


では、彼らの言う緊張とは何か。

自意識を越えたもの、

つまり自意識過剰という呪縛ではないのか。

場に慣れるにしたがって過剰というかさぶたが剥がれていく。

言い換えれば感情コンプレックスだと思う。

これを緊張と一緒くたにしてはならない。


緊張とは、演劇の中ではなくてはならない集中と

類語(あるいは同意語)なのである。


自分ではない役の人物と、

自分との接近の度合いを持続するためには、

並外れた集中力が求められる。

この接近の度合いが俳優Aの演技であり、

幕が下りるまで集中力を持続させるために必要なもの・・・

それが緊張だと考えている。


自意識過剰から解放されても、

人は自意識から解放されることはない。


しかし俳優は、舞台にある限り、

役づくりの緊張から解放されることがあってはならない。


この理屈は、勿論画一的に通用させられるものではない。

しかしこれは、劇団アドックの世界だけの問題ではない。

劇団員の一人が銀座に店を開いた。

・・・と思ったら来週からアメリカに?

向こうでも何か商売の準備をしてくるという。


だったら開店祝いといっときのお別れ会を

開こうと集まった。


adhocのブログ

劇団員有志と伊藤豪が講師をしている

港区「表現講座」の受講生も加わってのパーティ!


小奇麗で、明るくて感じのいいお店です。

その名は、麻の哩(あさのさと)です。

美味しかったし、楽しかったし・・・

満ち足りた4時間でした!

右から櫻田、鈴木(店主)、宮下、三井、

三園、伊藤、渡辺、田中、杉江の面々。

関根くんと櫻田くん、

それに霧野くんの3人で発声をしたり

「乳母車で」を読んだりした。


12月17日のアドックフェスティバルの

作品に「乳母車で」を出すのをやめようと思う。


もうちょっと内容のあるものにチェンジする。


これは代表の三園さんから許可を得ていないので

まったくの独断だが・・・そうする。


三浦綾子さんの作品を取り上げようと思う。


「重きバトンを」を考えているがどうだろう。

題名を地で行くような思いテーマだが、

やはり実のある作品がいい。

飽きが来ないしやりがいがある。


今夜から脚色に取り掛かり

来週まで上げたいと思う。

これから打ち合わせだ・・・

結構大降りだなァむっあせる

赤坂か、

溜池山王まででも自転車は無理かなァ・・・

銀座経由でFSホテルへ向かう。

さ、出かけよう!!


今帰ってきた。

途中土砂降りにあった。

銀座まで自転車を飛ばした。

自分をかばったのだが鞄がグッショリ!

中の書類はみんなダメ・・・嗚呼ビックリマーク