昨日、
港区ふれあい会館で行っている「表現講座」
(朗読・語りを通したコミュニケーション力アップの講座)ですが、
今年の2クール目を終えました。
欠席者はナベちゃんお一人でした。
受講の3人はレオ・バスカーリア作「葉っぱのフレディ」
芥川龍之介作「仙人」
星野富弘作品を読みました。
朗読で注意したいことは、作者は、声を出して読まれ、
聴衆がいるというイメージで書いていないということでしょうね。
ここで、作者の意図から、どのように独立させるか・・・
作者と相談しながら、センテンス一つ一つを検討しなければなりません。
こんな話から入りますから、結構難しい講座なのかもしれません。
ですから時々、
懇談はもちろんですが、お茶をやったり、
お芝居にも出てもらったりもしています。
写真は、お茶のひと時です。