あしたは・・・わたしは生きている。 それを、 こんなにまで実感した年はありませんでした。 あの3月11日から一年経とうとしています。 命あるものは、 避けられないふたつの運命を宿しています。 一つは死であり、もう一つは命を生きることです。 残る命を、 どう生きるか・・・ そして、 どう死ぬかを、 明日また、改めて考えるような気がしています。