死 | 演劇人生

演劇人生

今日を生きる!

中川氏が亡くなった。

彼の人生のほんの断片しか知らないが、

父の一郎氏は浴室で自殺していたのでは

なかったか・・・と思う。


露の如く儚く

雷のように素早い・・・


これが人の一生だそうだが、

中川氏を考えると、

「朦朧会見」・・・と、

奥方の「日本一ッ!」

選挙に破れ、

「すべて私の・・・」

が脳裡に焼きついている。


傍から見て、

もっと何とかならなかったのだろうか

そう思えてないらない。


私たちは、

生まれたその時から

死ぬ準備をしているのだと

心に記していなければならない・・・むっ

このことを

しみじみ感じさせられる

中川氏、死の報道である。