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数時間前・・・・
2009年の幕が開きました!
70回目の「ハッピーニューイヤー」です。
2008年には掲げた目標はなかった。
この年齢を生き切れるだろうか・・・
初詣に行った時にフト考えさせられたことだった。
思うような演劇公演のできる劇団にしたい・・・
脚色した作品「青い棘」を上演したい・・・
「母」の再演を果たしたい・・・
思いはあったものの、掲げた目標ではなかった。
だから叶わなかったのかもしれない。
だが、
経済的にはいいことは少なかったが、
「いま」のあることに感謝できる1年だった。
2009年は・・・・
劇団の新人達の発表会の成功が第一の課題であり目標である。
第二の目標は、
今年から始まる裁判員制度に因んで取り上げる「壁の声」の上演である。
第三の目標は、
三浦綾子作「母」の再演の成功である。
「蟹工船」の作者、小林多喜二の母を描いたロングセラーの劇化作品だ。
すでに18回の公演を重ねてきているが、
新演出での再演を予定している。
この三つの目標に加え、
満身創痍のぼくだが、
2008年同様、何とかかんとか365日を乗り越えることだ。