虫食い野菜 | 演劇人生

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ブログネタ:虫のついた野菜と虫のついてない野菜、どっち買う? 参加中
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あこぎな奴らが多すぎる。
野菜についている虫など問題ではない。
銭儲け虫むっという性質の悪い虫がウヨウヨしていて、
国民を食い物にしているのだ。

有機リン系農薬メタミドホスによる汚染された食品も、
“銭儲け虫むっの仕業だ・・・という主張をする奴(僕)がいる。

銭儲け虫むっは青虫やてんとう虫とは違い、
そん所そこらで売られているキャベツや白菜、ニラなどには目もくれない。
高い金をかけても、無農薬野菜以外は食わない。
他人には有機リン系毒薬入りの餃子や肉まんなどを食わせている。

そん所そこらで売られている野菜や、
ましてや中国で栽培されている野菜などは、連中は口にしない。

そういったものを食うのは、一般庶民である。

一部上場会社の銭儲け虫むっが、冷凍餃子を食って入院した話なんて聞いたことがない。

たいていはスーパーや安売りの量販店で買い物をしているお母ちゃんやお父ちゃんが
ターゲットになり被害を蒙ることに相場は決まっている。
それとも、よしんば食ったにしても、やつ等は毒を消す薬むっを持っているに違いない。

「お尻かじり虫」なんて流行っているのをいいことに、
その評判のカゲに隠れようとしている。

1975年から85年頃は、日本でも毒性の強い農薬がドンドン使われた。
朱鷺がきえたり、蛍がきえたり、田んぼからイナゴやタニシも消え、
川は洗剤の泡だらけになり、りんごもナシも、桃などの果物も虫食いはなくなり、
牛は抗生物質をガリガリ食わされ風邪をひかなくなり、
ホルモン剤をジャカスカ飲まされるうなぎは丸々と肥った。
枯葉剤同様の除草剤で雑草は姿を消した。
当時は、すすきが姿を消し、
セイタカアワダチソウなどという雑草が至るところにはびこった。
日本タンポポも姿を消し、道端のタンポポのほとんどは、
今もって西洋タンポポである。

これはみな、銭儲け虫むっの仕業だという。

おれは銭儲け虫むっのついた野菜など絶対に食わないが、
そいつ等の作った野菜を食わないとは言えないのだ。
いやが上にも食わされる。他に食うものがないからだ。

やつ等は問題を起しても、
マスコミに連絡をして記者会見をやり、
「どうも済みませんでした」
丁寧に40度から50度くらい頭を下げれば、
その場しのぎにはなると思っている。

虫がついているとなれば、銭儲け虫むっでなくてもいささか気持が悪い。
せいぜいアブラムシ程度は我慢できても、
青虫などがついていると、その虫が可哀想になってしまうからだ。

だから…何だかんだいっても、基本的に虫のついていない野菜を買う。

つまりおいらは…さまざまな矛盾を抱えて生延びてきているのだ。

田舎者にしては 本質的に 虫が嫌いなので・・・・・・申し訳ない・・・・