暑いですね〜、梅雨に入ったので蒸し暑いです。
例年より遅い梅雨入りだそうですが、夏がすぐそこまできていますね
そんな暑い夏を乗り切るのにおすすめなのが、「レモンのはちみつ漬け」です。
30年近くも昔からお世話になっているレモンのはちみつ漬け。
小学校の部活動で、炎天下の中お母さん方が作って持ってきてくれていたのをいまだに思い出します。
酸っぱいレモンとハチミツの甘さが何とも言えず、ついつい2枚目、3枚目とはちみつにたっぷり浸かったレモンを噛みたくなります。
作り方はとっても簡単。
好きな厚さに輪切りしたレモンをはちみつに漬けて待つだけ。
どのくらい待つかはお好みです。1日待ってみて漬かり具合を味見して、足りなければ数日待ってみても良いかもしれません。
■材料
・レモン 1個
・はちみつ 好きなだけ
※はちみつ好きの私はたっぷりと蜂蜜を入れます
しかも、この「レモンのはちみつ漬け」がおすすめなのは、はちみつに漬けたレモンを食べ終わったら、「はちみつレモン」として飲むことができるんです。
レモンを食べ終わった後の「レモンのはちみつ漬け」の残りの蜜を、氷を入れたコップに移します。
そして、水を加えながら好みの濃さに仕上げます。
すると、はちみつレモンの出来上がりです。
酸味が少しありつつも蜂蜜の甘味があり、美味しいです。
好みで、炭酸水で割ってもサッパリと仕上がって夏には良いかもしれません。
ちなみに、はちみつレモンには次のような5つの効果や効能があるようです。
■はちみつレモンの5つの効果効能(出典:Mitsubachi note「ハチミツレモンの効果効能は5つ」)
①疲労回復効果
②喉の痛みや咳の症状を和らげる
③免疫力を高める
④ダイエット効果
⑤美肌効果
梅ジュースが出来上がるまでの間、このレモンのはちみつ漬け→はちみつレモンを毎年楽しんでいます。
夏バテ防止にお試ししてみてください
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