とある暁かわたれ時、夜半の雨ののち、町がすっぽり霧に覆われたと思いなせえ。

こ、これは、、、何処まで歩いても霧の中。

我々町民はここから脱出できるのか?外界との交信は?

いやひょっとして、とらわれているのは我が町ではなく町の外側なのか…

つづく。(”物体O”的展開妄想)

 

 

 

週末の大阪梅田は旧大阪貨物駅コンテナヤード跡地。

どんどん開発が進んで、25億円(一棟じゃないよ一室価格だよ)の

王宮みたいな分譲マンションの建設もはじまっているとか。

 

 

 

とある高層物件の高速エレベーターでぎゅいーーんと上昇してみる。

最上階は有料の展望台ですが、目的フロアーはそのちょい手前。

推測標高100数十めーとるほど?

 

 

 

わーい、我が名はアホトケ・ムーリャ・タカイトコスキー だ♩

 

 

 

淀川の向こうが十三で緑の筋は神崎川とか猪名川とか武庫川だろう。

新幹線も視認できる。空港はどこだ。

 

 

 

日が沈むとこうなります。

中津の駅も確認できるね。

きっと花火大会も眼下に見えるんだろう。

 

 

 

それでここに何しに来たのかって、新職場のお食事会でした。

ヌーベルキュイジーヌ・シノワ-ズって言うんですか、

西洋料理風のオシャレな中華料理。

 

 

 

まあフカヒレとかツバメの巣を模したジャガイモを揚げたんとか

カニさんや牛さんやを、それぞれ銘々皿の小さなポーションで。

ありがたやありがたや。

 

 

 

 

 

 

 

帰り道の大阪キタ、ヨドバシカメラとグランフロントのあいだあたり。

年中イルミネーションっす。

 

 

 

おかえり。

また呑んできたんか。

 

 

 

その料理食べたらもう会社辞められへんで。

アンタ分かってるんやろな?

 

 

ぎゃーーーー(怖)☆

 

フェイ・ウォン好き。

CDやら買いに香港に行ったものよ。

 

これもカバー曲。
彼女の声は乾いた風と不思議な湿度を感じるのです。