何時までも悲しんでいるだけで過ごせないのが辛いところで、病院から出て来た時の事もいい加減に考えないとなんです。

 

 普段2階が居住スペースだった為1階は応接セット?が部屋を埋めてるリビング兼キッチン。障子すら貼ってない和室。この2部屋を何とかしなきゃなんです。

 リビングは応接セットは処分を検討。代わりに食事しやすいテーブルや椅子を購入・そして少々雑然とした物を整理。和室は障子を貼って、遮光カーテンなどの設置。ベットの購入。

 2階を使う事を想定するので有れば、階段のてすりと滑り止めの設置。

 この位の事を考えなきゃなのかなと思いながら書いてますが、費用が分からず見積りを出さなきゃかなって思っています。

 

 末期がんの場合は介護保険の利用も可能なのだけど、申請して設置までの時間より先に本人が帰宅してしまうので、使えないかなって…もう少し迅速に対応してくれないのかな?って思った。何のための保険料なんだか。自治体独自の補助制度があれば積極的に使ったら良いと思います。私が居る場所は「高齢者」「子供」以外には使える補助がありませんでした。

 

 今思い出せる範囲では上記の事だけなんだけど、多分抜け落ちてる事はまだ有ると思ってます。病院のソーシャルワーカーさんにその辺りを聞くと良いのだろうけど、彼の仕事の代理処理・役所関係の書類・病院の説明会・金銭管理(固定費支払い関係)とかする事以外に多いし、病状の心配とかもあるとなかなか進められない感じです。しかも酷暑。

 

箇条書き

・1階で生活出来る様に環境整備(ベット・椅子・テーブル)

・あれば安心できる(トイレ・浴室の手すり)

・センサーライト(お薬でせん妄が出る事があるので)

・寝室からトイレまでの通路確保(不要じゃまな物は置かない方が良いと思う)

 

・固定費の計算と今後の収入(生命保険など)とか貯蓄の確認

・限度額認定書の手配(マイナンバーで何とかなる病院もあるらしい)

・保険料減免申請(役所などへの届けで必要)

・仕事からみの連絡

 

 これ会社員とかだともっと面倒なんだろうし、賃貸だったら結構大変なんだろうと思う。