人は少壮の時にあたりては、惜陰(せきいん)を知らず。

知るといえどもはなはだ惜しむには至らず。

四十を過ぎて已後(いご)、はじめて惜陰を知る。

すでに知るの時は、精力漸(ようやく)く耗(こう)せり。

故に人の学を為(おさ)むるには、

すべからく時に及びて立志勉励(りっしべんれい)するを要すべし。

しからざればすなわち百たび悔(く)ゆとも

また竟(つい)に益なからむ。

(言志録一二三条)


人は若くて元気な時は時間を大切にすることを知らない。
仮に知っていたとしても、それを惜しもうとはしないものである。

40歳を過ぎるころから、やっと時間の大切さが分かってくる。

しかし、そのときはすでに精力は衰え始めているのだ。

それが現実だから、学問を習得するためには、若いときに志を立てて、奮励努力しなければならない。

それが出来なかったら、後になってどんなに後悔しても間に合わない。

最近とくに感じるようになりました。


怠惰の冬日(とうじつ)は、なんぞその長きや。

勉強の夏日(かじつ)は、なんぞその短きや。

長短はわれに在りて、日に在らず。

待つあるの一年は、なんぞその久しきや。

待たざるの一年は、なんぞその速(すみ)やかなるや。

久速(きゅうそく)は心に在りて、年に在らず。

(言志耋録一三九条)


怠けて過ごせば、短い冬の一日のなんと長いこと。

勉強に励んでいるとき、長い夏の一日のなんと短いことか。

長い短いは自分の主観であって、一日の時間が長くなったり短くなったりするわけではない。

おなじように、何かを待つ一年は悠長(ゆうちょう)で、待つことのない一年はあわただしい。

これも主観の問題で実際の時間の流れの問題ではない。


この一ヶ月間、ただ漫然と日を過ごしてきたが、心も弛緩してしまい気力も落ちた。
気持ちを引き締め、さあ頑張ろう…





足の方もだいぶ良くなってきたので、都内散策がてら久しぶりにアメ横の台湾料理店「新東洋」に行こうと思う。


このお店はけっして綺麗で立派ではないが、味の方は保障する…!(^^)!

なにしろ値段が庶民的、加えてボリュームもあり、TVなどでもよく紹介されている。


問題は、「新東洋」の場所がよく分からないということ、知る人ぞ知るという穴場。


「新東洋」へは、御徒町で降りて右側を眺めながらアメ横通りを上野方面に歩く、線路下を横断するガード下にある看板の所からガード下の路地に入っていくと、小さな電飾看板がある。

ガード下電飾看板の前を右に入りガード下の路地を上野方面へ進むと、すぐ小ぶりの立て看板があるので、その横の細い階段を上がってガード下二階にいくと台湾料理「新東洋」がある

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この前妻と銀座に行った帰りに御徒町で途中下車をし「新東洋」にいった。

妻は「焼ビーフン…700円」、私は店がお勧めの「ローメン…650円」を注文。


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味よりも店の雰囲気を重視する妻がビーフンが美味しいというのだから本物である。


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この値段で 味もよくボリュームもある、本当にお店はけっして綺麗ではなく、狭くていまひとつ
だが、本格的な美味しい台湾料理を日本で食べることが出来た。


何よりもお店の雰囲気を重視し絶対こんな薄汚いお店 (失礼m(__)m) には入らない妻が「新東洋」だけには文句を言わないのだから…しかも銀ブラの帰りにわざわざ食べに行くくらいなので、日本に居ながら台湾屋台を経験できる。