正に龍が天に駆け上がるような指宿神社の御焚火(おたきび)。
遠く除夜の鐘が最後の煩悩をつき終わると、新しい年を知らせる指宿神社の太鼓が打たれ御焚火に火が点けられた。
御焚火の炎は、いっとき様子を窺うかのように渦を描き、次の瞬間には天に駆け上がる龍のように、大きく高く燃え上がった。
思わず、写メを撮ったが、背を屈めた龍が、天を目差し駆け上がる姿を炎のなかに見たのは私だけではないようで、何人かの人たちがこの瞬間を写メに撮ったようだ。
昨年はいろいろあったが、今年は哀しみや苦しみを乗り越える飛躍の年になると期待したい。