最近Wi-Fiの調子が悪く、YouTubeを見ていると動画が途切れる事象が発生していました。
J:COMさんに相談すると状況を見に来てくださり、Wi-Fiルーターを交換していただきました。

Wi-Fiルーターの交換で困る事

以前はWi-Fiルーターの調子が悪くなると自分で買い替えをしていました。
J:COMさんのインターネットに変更してからは、Wi-Fiルーターは標準の機器になるのか契約時から設置されていて、調子が悪くなったりすると、J:COMさんが交換に来ていただけます。

 

自分で購入しても、J:COMさんが交換してくれても、当たり前ですがネットワーク機器名とパスワードが変わります。
新しいネットワークに繋ぐ際にパスワードを入力するのがめっちゃ邪魔くさい。
しかも、デフォルトのパスワードはセキュリティを高める為に、ワザとややこしくなっているのでなおさらです(T_T)

Appleの機器同士ならパスワードを共有できます

この事に気がついたのは、仕事で使っている業務用端末を ガラホ から iPhoneSE3 に機種変をした時でした。

 

自宅で業務用端末は使わないのですが、せっかくなのでWi-Fiに繋いでおこうとネットワークを選ぶと、パスワードの入力欄の下に『連絡先にあなたが登録されていて、このネットワークに接続しているiPhone、iPad、またはMacとこのiPhoneを近づけることでも、このiPhoneはこのWi-Fiネットワークにアクセスできるようになります。』と表記されていました。

 

 

自分のiPhoneを見ると、『Wi-Fiパスワード ”〇〇〇(ネットワーク名)”のWi-Fiパスワードを“〇〇(共有先名)”と共有しますか?』と表示され、『パスワードを共有』ボタンをタップすると業務用端末がWi-Fiに繋がりました。

 

Wi-Fiルーターを交換した場合、1台のiPhoneにネットワークの設定をしてしまえば、他の機器にはその設定を利用してネットワークに繋ぐことが出来るわけです。

もちろん、iMacもパスワードを共有できます

Macもネットワーク名を選ぶと業務用端末と同じような文言が表示されて、iPhoneで『パスワードを共有』をタップするだけでネットワークに繋がります。
 
 
iPhoneで『パスワードを共有』をタップするだけでネットワークに繋がります。
 
 

あっちゅう間にネットワークに繋がります。

 

こう言ったユーザーフレンドリーな点はApple製品の良い所で、一度使い始めると他のメーカーの機器に興味が薄れて行く要因かと思います。

 

 

記事には関係ありませんが、紫陽花の時期になりましたね。

 

 

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