都内に住む知人との雑談で、面白そうなチラシが届いたらしいので送ってもらいました。
彼の住む区は、都内でもワクチン接種が盛んな方らしいです。
チラシは与党区議からで「ワクチンが予約なしでも受けられるから皆接種しましょう」と、好感度アップのためですが、衆院選が迫ってますので、その地ならし(支持率アップ)が目的かと。
私が面白い(やっちまったね)と思ったのは、
ワクチンを、
〇〇日は、650人分用意－179人しか接種しなかった。
△△日は、550人分用意－177人しか接種しなかった。
「なので、予約が無くても無料で打てるし皆接種しに来てね」と言いたいんでしょうが、私たちから見ると墓穴を掘ってます。
分かりますよね？
接種しない人が増えています。
ワクチンの廃棄数も激増しているとか。。。
その裏面には、ワクチン接種状況がありました。
50歳代あたりから、若くなるほど、接種率が下がってます。
特に、私が注目したのが、二回目接種割合。
若くなるほど、二回目の接種を辞退しています。
おおよそ一回目接種者の半分です。
打たないと選択した方、そして、一回目打ったが二回目を止めた方、が多い、という事です。
やっぱり若い方ほどテレビや新聞を見ていないからだと思います。
それにSNSなどで身近な人のレア情報や、動画などで得ているからでしょう。
若い人を馬鹿にする方も多いですが、私が接する若者は、むしろ、こういったレアな情報に鋭敏な人が多いです。
情報にウソがまかり通っていることを当たり前と考えて受け入れつつ、聡明です。
むしろ、私たちの年代が足を引っ張っているとしたら悲しいですね。
河野元ワクチン大臣の先月9月24日の発表でも、
同じ傾向です.
っが、たぶん数字-分母などが操作されていと思います。
記事で「年代別を初公表」とありますが、こんな国民にとって大事な情報を9月22日まで隠していました。
未だにですが。
理由は分かりますよね。
「けっこう、打たない人が多いね・・・んじゃ、私も」と思わせないために。
これも世論操作ですね。
youtubeやFacebookをはじめ、ますます言論統制＆誘導が進んでいます。
「コロナの誤情報は削除」とされています。
実際に、私が参考にしている数多くのyoutubeの動画やアカウント自体の削除がされました。
このブログを読んでいる方ならお分かりだと思いますが、私が参考にさせていただいている情報は、あくまで【事実】を元としているものです。
陰謀論ありきの動画は無視しています(参考程度にたまには見ますが)。
当然、その事実と現実とのギャップがあり、それを埋める"仮説"が織り込まれます。
当然ですよね。
それでも、事実を拠り所としつつ、自分を失わないように自制している方々でした。
そして、重要で当たり前な情報が隠蔽されまくっている事実が多く現存しています。
例えば、上記の年齢別の接種率。
「若者の接種率が低い」と騒いでいるので、当然、そのデータはあります。なのに具体的なものは公表していません、隠しています。
有るものを隠している－当然、そこには何らかの理由がある訳で、ますます"仮説"が多く大きくなります。
規約変更では「アンチワクチン情報は削除する」しかし「ワクチン推進情報は削除しない」。
アンチと推進、双方の情報があるからこそ、賢明な選択ができるわけです。
偏った規制をするほど、隠すほど、疑惑が深まります。
難しいことは公(政治家やメディアなど)に考えていただき、その方針に従った方が楽です。
しかし、庶民がこういった隠蔽や捏造や不当規制によって苦しもうが死のうが知ったこっちゃない、腐臭漂いまくる醜態をさらしています。
残念ですが、私たち一人一人が聡明になって考えるしかありません。
一方で、こういった中でも、事実情報や明るい情報を発信し続けている方も多く居ます。
負けてたまるか！
なんかアッチコッチに話が飛びましたがご容赦ください。
では。