告白。私は昔、利権搾取側でした <( _ _;)> | 私の新型コロナ感

私の新型コロナ感

50歳過ぎに初めて子ができまして (^_^;)
娘が成人する70歳過ぎまでは現役でいねば!
娘の将来を考え教育はフィリピンで、と苦渋の決断。
そして、新型コロナ騒動!
医薬品&教育などの仕事経験から、メッチャ違和感を感じてます!
そんなこんなを思いつくままに。

昨日、小学校時代から通っている二席のみの小さな床屋に行きました。
今は2代目と奥さんが営んでます。

先客が居てワクチン雑談を奥さんとしていました。

客)やっと来週(接種に)行けますよ。
奥)ご家族は?
客)妻は私と一緒に、子供は再来週かな?
奥)そーですか。私らはどーしよかしら。
客)私はマスク食事をしない昼食店なんか今年は一回も行ってません(やっと行けるようになるんで絶対打ちましょう)。

ん゛~、私なりに言う"飲み込まれた方々"のありがちな会話。

暫くしてそのお客さんが帰りました。

私)マスター、ワクチンは打つんですか?
マ)昨日やっと予約券が届いたんですよ。私らは打とうかなあ、と思ってます。打ったんですか?
私)私は打ちません。妻も子供も打たせません。
マ)子供にはどーしよっか迷ってるんスよ。

私)(5分程度の時間しかなく、これ以上話しても中途半端で終わるので、ともかく子供だけは!)

私)19歳以下は死亡者ゼロで、感染したとしても全員治ってるんですよ。少なくとも本人にとっては打つ意味は無いですよ。マ)そーなんですかあ?

マスターは、私が医薬品卸の仕事で知識があることを知っています。
一方で、色んなお客さんとワクチンの賛成&反対の話を聞いています。打つ打たないの判断を客の前で言えない立場なのは分かってます。
でも10年ほどのぶらんくがありつつも40年以上通っているので関係はあります。

私)効くかもしれないけど実際に日本だけで既に700名以上が亡くなってて、もっと増えます。子供にとって意味が無いどころか、不妊や免疫不全や血栓なんかのリスクがあることが分かってます。とてもじゃないけど私は特に子供には絶対に打ちません。
マ)まあ、私は子供には打たせないかなあ・・・。

時間が無かったのでこれまで。

本当は、

・有効率95%だったのが既に変異株には60%を切っていて、効果を維持するためにリスクのあるワクチンを打ち続けねばならない事実。
・打つと、似た(変異種など)ウイルスに、特に細胞壁をガードする免疫システムが働かなくなる事象がある事実。
・ワクチンのRNAの刺激で作られる蛋白が、血栓を誘発し、免疫制御ができなくなるなどの事象が出ている事実(m-RNA開発者自身が"ワクチンによって生成される蛋白が実は毒であることが最近分かってきた"と言っている)。
・感染しても発症しない(免疫が働かない)-自覚症状がないまま細胞、そして多臓器に感染が広まり死につながる可能性がある(自覚症状が無いので病院にも、ましてPCR検査も自ら受けることはしないのでヘビースプレッダーになる)。

・ということもあり、やはり唯一頼れる、頼るべきはワクチンではなく私たちの免疫システム。
・ワクチン接種者自身が変異株を生み(獲得免疫に耐えられるように変異する-強毒化する可能性あり)感染拡大者(スプレッタ)になっている(ウイルス&毒性を帯びた蛋白やRNAが他社に移る)。


等々た~くさん伝えたかったんですが、時間が無かったので割愛。
ともかく長く世話になってる床屋夫婦の子供だけは絶対に守りたかったんです!


あっ、しつこいですが、私は根拠の乏しいorウケ狙いの陰謀論者ではありません。
お上やメディアや自称専門家などの言う事を鵜呑みにするノーテンキ論者でもありません。
まして、日和見者でもありません。

少なくとも意見の異なる2つ以上の情報を確認しながら「正眼力」で検証しています。


補足。

今日の朝、フジテレビで専門家枠で「二木氏」がコメントしていました。
しょっちゅう見かけますね。

 



少しサーチすれば、二木氏はワクチンメーカのファイザー社から700万円を貰っている情報が直ぐ見つかります。
これは日本国内で分かることで、更に調べると外国の信頼できるHPでは「1,700万円」です(ファイザー社のみで他にもあり)。

こんな人がワクチン接種を薦める+進める話はしても、悪い側面の話は事実であっても話しませんよ!
そんなヤツのコメントなど信じる方がおかしいです。

そんなヤツと分かっているのに専門家として登場させるフジテレビなどのメディアの姿勢を見ても信用できないこと(信じちゃいけないこと)がわかりくらいは分かりますよね。


私の医薬品卸営業時代の実体験(事実)を。

医薬品メーカーが新薬を出すには承認が必要で、そのためには安全性や薬効などを担保する治験が必要です。
メーカーは、その治験を医師に依頼します)。

当然、無償ではありません。
そこには、メーカーと医師の癒着が生まれます。
メーカーにとって都合の良いデータを出す医師には、より多額の報酬が支払われます。

報酬はお金だけではありません。
私はメーカーではなく卸なんですが、時にはその報酬として、そのメーカーの抗生物質をサンプルとして50,000錠(840万円分!)無償提供する、などをしたことは一回ではありません。
換金率の高いブランド商品や、時にはマンションなども。

ある日、メーカー2名&その医師&私の3人で昼食しました。
どこに行くかと思ったら高級シャプシャブです。
お会計は190,000円!(38,000円/一人)

 



その翌週には、そのメーカーと医師で銀座に行きました。
後日、医師に訊くと、一次会(食事)で150,000円、銀座350,000円でした。


一方で「医師会」。

ザックリ言うと病院と政治との間に立つ立場です。
そこにも癒着が生まれ、非合法な利権が渦巻いています。

例えば皆さんご存知の、今もコマーシャルで見かけるA錠剤。
医科向けはA-Fという名前で流通していました。
薬には後発品(後で同成分で作る安い薬)、今でいうジェネリック薬品が大量に出回ります。

先発品A-Fは62円/錠。
後発品は8~22円/錠。
でした。

病院が使った薬は各健康保険会社に請求し、後日振り込まれます。
H医院では、A-Fを処方箋に書くんですが、実際にはジェネリック薬を処方します。

請求額=62円×1日3錠1週間計21錠=1,302円
実際額=11円     〃    =231円
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不正差益=1,071円

処方されるのはA-Fだけではありません。
消炎鎮痛剤、抗生物質、胃腸薬、血圧降下剤、等々も同様です。

ちなみにこのA-F。
後発品は、先発品A-Fの数の13倍が処方されていました。

でも「納品書などの購入証明を見せてください」と言われればアウト。
なので、それなりの数のA-Fを少しだけ購入しておきます。
でも普通はバレますよね。
ここで医師会が仲介して政治家や官僚との癒着フォローが働きます。
そのやり取りに利権が生まれています。
詳しくは略。

流石にマズイ(隠しきれなくなった)ので、今は院外処方になっています。


・・・っという事で告白します。

私は、今、私自身が真っ向から否定している利権搾取者の側に居ました。
当事者ではないにしろ"利権を貪るヤツ"を助け、オコボレを享受していました。

そんな中、上記の実例の後者(A-F錠詐欺)の医師が亡くなりました。
その医師は、こう言った事を当たり前のように行っていました。
時には「美味しい(もうかる)患者」と睨んだら、効く薬ではなく長引く薬を処方する、など。
私生活でも同様で、知人や家族にさえダークな人でした。

その葬儀に私は役員として参加していました。
親しいはずの知人や共犯社、更に、ご家族でさえ、誰も悲しんでませんでした。

他にも色々罪の意識が積み重なり、人としてどーよ、という軽い鬱(ウツ)状態だったんですが、これを切欠に辞めました。


ということで、私のブログは仕事で得た知識だけではなく、こういった経験と実体験(事実)が裏付となっています。

そして、この過去の懺悔(ざんげ)と贖罪(しょくざい)の意味も込めて、お伝えしています。


では。