特に幼少期は、日本よりフィリピンで過ごす方が良くね？
って話をしてて、次回は俺の1歳半を過ぎた娘をどーする。
って内容にするってことにしてた。
でも、親の介護やら何やかやのトラブル対応で忙殺されつつ迷ってた。
自分の子供の一生のことだし、やはり慎重になるし。
っで、結論を出した。
「フィリピンで育ってもらう」
ってことにした。
「育てる」んじゃなく「育ってもらう」ってトコがポイントかな？
かーなり考えてこうなった。
なんでか。ダラダラ記してみた。
・・・A４用紙で15ページ以上になっちまった。(^_^;)
長すぎるよね。
でも、幸い（？）間が空いて参照数もないし、開き直ってアップしちゃいますね。
でも、全くまとまってないし、今回は結論だけ。
あと、私の娘のことなんではあるんだけど、とっても重要なコト。
一人でも多くの人の気づきになれば、っつうか、気づいてもらいたい。
との気持ちが強くなったんで、頑張っちゃいます！
の前に前提。
※娘の国籍
日本とフィリピン、両方の国籍を持ってる。
長期滞在は勿論、就学も今はどっちでもOK。
20歳までに本人がどっちかを決めれば良い。
※直近の半年くらいは日本で
予防注射。現時点ではヤッパリ日本が安心。
あと、各種の足跡（日本に関わった事実）を残し、娘が成長し、自身でフィリピンか日本かを選択できるようにしておく。
それと、日本の言葉や文化に触れさせておく。ものごころついてからだと遅いこともあるのね（後述）。
※日本が大好き
日本（と世界）を批判し、危機感を煽ってるように感じるかもしれない内容になる。
でも、私は「日本ってスゴイ。日本の文化ってスゴイ」と心の底から思ってる。
もっと言えば「世界を救えるのは日本（の文化）」くらいに思ってる。
では、娘はフィリピンで育ってもらう、って決めた理由を。
一言でいうと「今の日本よりフィリピンの方が良い」と判断したから。
次回以降に、その理由や背景を。
でも、触りだけ。
■今の日本、その結果の将来に不安
象徴的な出来事が起きてる。
※舛添都知事。
日本の首都、東京の大統領。
それが「（ザル）法に触れなきゃ、テメーの私腹を肥やして何が悪い！」。
それを与党は糾弾できない。
迎合野党も世論ウケ目当ての超無責任批判しか言えない。
都民や国民も、文句を言ってるだけで、怒ることもしない。
そういったヤツを選んだのは自分だって自覚もない。
自浄作用も失せている。
子供にとって、大人の象徴（代表）でもある舛添都知事。
その本人がこの前「大人は子供の手本にならんといかん」と言ってた。
もう、みっともない、とか、憤る、とかいうレベルじゃなく、末期。
※安部総理大臣。
自分で約束した消費税増税を見送った。
私が、娘をフィリピンで、って最終決断をしたキッカケがコレ。
政権与党でしょ。
世論（というか風評）に配慮しつつも、日本の今と将来を見据えて、譲っちゃいけない決断と実行する責任があるわけでしょ。
私や私の周りでも、負担は増えても（消費税を約束どおり上げても）仕方ないと理解している（期待していた）人が、多いんですよ。
それを総理は裏切った。
実は、私の父が認知症で、特に昨年の初頭から悪化し、近隣からも苦情も出て、昨年初めから在宅での介護が不可能になっちゃったんですよ。
なので施設に入所したんですね。
その関係で、月に３５万前後＋アルファーを、ずっと私が負担してた。
しかし、もう限界。
なので、世帯分離をして、役所に支援を申請してるんですよ。
その中の、父が入所する施設の家賃支援（補助）の話。
昨年までは最大７万円（プラス、グレー的補助）だった。
それが、今は５万円前半（グレー的補助など、一切無し）になったんですよ。
詳しくは話がそれるんで略。（でも重要なことだから別途に）
なので、家賃の低い多床室の施設に移動せざるを得ない状況に追い込まれてる。
しかし、父はもう多床室じゃダメなのね。（家賃が高い）個室じゃないと。
でも、この支援額じゃ無理なんですよ。
なので、父に強い薬を投与し、強制的に寝たきり状態にさせる（家賃の安い多床室の施設に入所させる）ことを暗に強請されてる。
それって虐待でしょ！
マジメ一筋で生きてきた、税金や年金や社会保険などをマジメに納め続けてきた父。
その父の生きている・生きてきた尊厳を握りつぶすことでしょ。
何で、支援額が減らされているか。
それは、財源が無くなっているから。
でも、マジメ一筋に国に貢献してきた父を、その国が虐待することが許されるわけないでしょ！
財源を補うのは、今は消費税増税分しかないでしょ。
しかし、先延ばしにした。
あっ、勿論、消費税増税っていったって、人や会社がモノやコトを買わなきゃ（経済が活性しないと）意味が薄れることくらいは分かってますよ。
某党みたく「お金チョーダイ。くれない政党は悪だ」とだけのガキのオネダリじゃないですよ。
他人や社会がどうなっても良いと考えている大人がトップの社会。
それを自浄できない社会。
今でさえ、死活（死ぬか生きるかの）問題になっている。
しかし、見て見ぬフリをし、先送りを繰り返し、ツケを子供に回し続けるする日本。
子供にとって見本となるべき大人が、この体たらく。
今も危ういってのに、ノーテンキな日本のトップ。その結果がもたらす将来。
コレじゃあ・・・、ね。
（つづく）