トヨタの不正行為6事例、「国連基準」も満たさず…国交省「欧州でも不正と判断される可能性高い」
6/11(火) 5:04配信 読売新聞オンライン
本文略-----
今回のトヨタの不正事案は下の6つ、トヨタHPからの抜粋です
1つ目の事案でございます。これは、2014年、15年当時、クラウンとアイシスのモデルチェンジの際にエアバッグをタイマー着火した開発試験データを認証申請に使用したものです。
過去のダイハツと同じ、要するにトヨタグループでのやり方なのだろう、話になりません
2つ目の事案でございます。これは、2015年当時、カローラの開発の際に、歩行者とクルマが衝突した際の、頭部へのダメージを確認した試験です。
なぜ基準の角度でやらなかったのかということ、より厳しい角度とか関係ない基準値でやって通ればそれでよい
3つ目の事案でございます。これは、2015年当時、カローラ・シエンタ・クラウンの開発の際に、歩行者とクルマが衝突したときの、頭部や脚部へのダメージを確認した開発試験です。
データ捏造
4つ目の事案です。これは、2014年当時のクラウン、2015年当時のシエンタ開発の際に、後面衝突による燃料漏れ等の確認試験です。
基準より重たい台車をぶつけたというもの、言い訳ではよりきびしい条件というがそんなの関係ありません基準通りに試験すればいいだけ
5つ目の事案です。これは、2020年当時の、ヤリスクロスの開発において、衝突時の積み荷の移動による後部座席へのダメージを調べる試験です。
手抜き
6つ目の事案です。これは、2015年当時、LEXUS RX用のエンジンの開発において、エンジン出力を確認した認証試験です。
エンジンパワーでないから制御ソフトいじった、完全な不正
詳しくはトヨタのHP見てください、だめだねえ!!!
今回5社に不正があったが不正内容は一緒ではない、他の各社の不正もブログに書いたからここでは書かない