「説明責任尽くされたかは国民が判断」岸田総理 | kappa1945のブログ

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「説明責任尽くされたかは国民が判断」岸田総理、引き続き説明責任果たすよう強調 14日の政倫審受け
3/15(金) 11:55配信  TBS NEWS DIG Powered by JNN
  本文は下に-----

 

 あの説明で国民が納得したとは到底思えないが議員に対する国民の判断の場は選挙しかない、そして次の選挙で当選しちまうんだよな、そうなれば「○○議員は選挙で信任された」など言って大手を振って当選万歳

 

 あとは「国民に信任された」でもう怖いものなし、裏金って何ですか??などと言いそうで心底腹が立つがどうしようもない

 

 自民党教信者がまだまだ多いので困ったもんだ、あの人たちってまさに”岩盤支持層”なんですよ

 


国会では、政治とカネに関する問題をめぐり、野党側が追及を続けています。岸田総理は「疑念が残るなら、説明責任を尽くさなければならない」と繰り返しました。

きのう、自民党の派閥の裏金事件を受けて、参議院の政治倫理審査会が開かれましたが、野党側は、実態解明にはつながらなかったとして、岸田総理の責任を問いただしました。

立憲民主党 田名部匡代 参院議員
「昨日、参議院で政倫審開かれましたけれども、全く真実が明らかになっていないんです。総理、説明責任を促すとおっしゃいましたが、どう促してこられたんですか。この結果についてどう思いますか。これで十分だと思われますか」

岸田総理
「説明責任は尽くされたかどうかは、国民の皆さんが判断されることであります。まだ疑念が残るということであるならば、引き続き説明責任を尽くしていかなければならない」

岸田総理は「説明責任を尽くさなければならない」と繰り返しましたが、具体的な対応や関係議員の処分については言及を避けました。

予算委員会に先立ち、野党側はきのうの政倫審に出席した世耕前参院幹事長、西田参院議員、橋本元オリンピック担当大臣の証人喚問を要求していて、裏金事件の実態解明を引き続き求めていく構えです。

このほか、自民党・若手議員の懇親会に露出の多い女性ダンサーが招かれた問題をめぐって岸田総理は「極めて不適切であり誠に遺憾」とする一方、「会合には公費は使われていないことは確認している」と改めて強調しました。