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セーリング混合470級・岡田奎樹、吉岡美帆組、世界選手権で銅メダル獲得 パリ五輪代表へ前進
2024年3月4日 0時56分スポーツ報知
  本文は下に-----

 

 なかなか大変な競技ですもっと脚光を浴びてほしいですね、むかしはアメリカズカップにも日本チームチャレンジしていたが

 

 ”2番手の磯崎哲也、関友里恵(ヤマハ)組”となっているが正しくは「ヤマハ発動機」所属です、通称”ヤマ発”楽器のヤマハではありません

 


◆セーリング 470級世界選手権 最終日(3日、スペイン・マジョルカ島沖)

 パリ五輪新種目の混合470級で、最終日に予定されていた上位10艇によるメダルレースは大荒れの天候の影響で中止となった。これにより、2日までの計11レースの結果で順位が確定。前回王者の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)、吉岡美帆(ベネッセ)組が計72点で、銅メダルを獲得した。

 この種目のパリ五輪代表は、今大会と3月29日開幕のプリンセス・ソフィア杯(スペイン)の2大会の成績で決まる。今大会は表彰台でボーナスポイントが付与され、3位の岡田、吉岡組は6点を獲得。順位からボーナスポイントを引いた選考得点はマイナス3点となり、今大会8位で2番手の磯崎哲也、関友里恵(ヤマハ)組を11点リード。プリンセス・ソフィア杯の順位点を足して得点が最も低いペアが五輪代表となるため、切符獲得へ大きく近付いた。

 スキッパーの岡田は日本連盟を通じ、今大会を「辛抱強く粘らなければならないところが多く、緊張感が高い中でできたことは良かったと思います。結果にも満足していますが、内容も良かったので満足しています」と振り返った。クルーの吉岡も「久しぶりの海外での大会で課題が残る部分もあったのですが、3位という結果で終えることができ良かったです」とコメントした。