ヤマトを追いつめたアマゾン 巨額未払い残業に配送料値上げ
J-CASTニュース 3/10(金) 7:00配信
宅配便大手のヤマト運輸が全国約5万4000人のドライバーと営業所の内勤職員約4000人を対象に未払いの残業代がないか調査を進めている。ヤマト運輸の持ち株会社であるヤマトホールディングス(HD)としては、ヤマト運輸を含む約7万人の社員が対象になるという。
ヤマトは宅配便の基本運賃を、2017年9月末をめどに引き上げる検討も始めた。未払い残業の大規模調査で前代未聞の未払い残業代支払いという異例の事態に追い込まれたことで、宅配事業は大きな曲がり角を迎えた。その背景にはインターネット通販の巨人、アマゾンの存在があった。
amazonを利用しているブログ主としては何ともはやな記事だが、この記事ではamazonが一方的に悪いように書かれているが仕事量が増えて値上げって変じゃないの、普通取扱量が増えれば会社はもうかるので値下げになるはずなんだけど
amazonとヤマトの契約内容が問題なのであって原価割れで受けたのならヤマトが悪い、佐川は断っているみたいだからヤマトとamazonの契約内容がひどすぎたのだろうそれを取扱量が多すぎて残業しないと配達できないなんておかしい、仕事量が増えたのだから人も増やせば済む話それができないなんて経営陣がマヌケすぎ
民間企業同士なんだから契約内容の見直しも可能なはずそれをやったらどう、他社に取られたくないから受けていただけなんて従業員を何と思っているんだ