＜ＧＤＰ＞内閣府と日銀、算出方法で論争…１４年度成長率
毎日新聞 8月25日(木)21時40分配信
内閣府が公表している国内総生産（ＧＤＰ）の統計を巡り、内閣府と日銀との間で論争が起きている。２０１４年度のＧＤＰ成長率は、内閣府がマイナス０．９％（物価変動の影響を除いた実質）と公表したが、日銀が独自に試算したところプラス２．４％と大きく食い違った。内閣府は算出方法を変える予定はないが、日銀の金融緩和に対する評価にも関わるだけに議論の行方が注目されている
計算方法が違うと答えが異なる、当たり前の結果だし大事な統計データをコロコロ計算方法を変えて発表されても信憑性はゼロです
いずれにしても－０．９％と＋２．４％では数値が違いすぎて話になりません
最近の政府発表は”大本営発表”に近くなってきた、自分たちに都合のものだけ発表するし値自体が正しいのか検証もできない、マスメディアも腰が引けてしまって深く追及しないしたまに追及するメディアが出るとネットサポが”左翼”や”売国”の言葉を浴びせてくる
情報公開を進めるしか方法はないのだが政府上層部も官僚も進んでいる方向が間違っている