ホンダ新型「フリード」vsトヨタ「シエンタ」、先行受注スタートで驚きの差が明らかに!
オートックワン 8月23日(火)19時16分配信
9月16日に発売となるホンダ新型フリードの先行受注が始まっている。すでに契約した人も少なくないようだ。契約書を見せて貰ってビックリ!
新型フリード、驚くほど高価なのだった。
売れ筋になりそうな『ハイブリッドG ホンダセンシング・FF・7人乗り』で251万7600円!ガチンコのライバル関係となるシエンタの『ハイブリッドG・FF・7人乗り』は、自動ブレーキのオプションを付けて238万3855円。シエンタより新型フリードは13万円以上も高い。
ここまで読んで「装備差でしょう」と思うかもしれないが、新型フリードで優位なのはLEDのヘッドライトくらい。両側自動ドアも両車共に標準だ。
気になる自動ブレーキの性能だけれど、センサーは若干フリードの方が良いかもしれない。シエンタの自動ブレーキ、歩行者を認識出来ない。
また、クルーズコントロールもシエンタは速度キープのみ。フリードなら先行車追随機能付き。LEDヘッドライトとの合わせ技で13万円と考えたのか?
これまでのホンダの歴史を見ると、競合するトヨタ車より高い価格設定をしたモデルは苦戦している。
-----中略-----
期待の新型フリードながら、シエンタを脅かすような売れ行きにはならないかもしれません。購入検討の方は、まずは新型モデルの試乗レポートを見てから購入することをすすめておく。
[Text:国沢光宏]
ブログ主は両社の車とも買ったことが無いので何ともなのだが、評論家が名前を出して書いているということは正しい記事と認識してよいのか
国沢氏とかは知らないし車なんて走ればいいので細かいところは分からない、しかしここまで特定の車種に対して評価を下しているところを見ると一個人の感想では済まされないのでは、シエンタがぶしょったいのはそのとおりですが、なにそんなことは書いてない!!!by kunisawa
国沢氏が提灯記事を書いているのなら納得だ